Act ONEから感じるイズム

あけましておめでとうございます!

昨年転職したことにより今年はなんと何億年ぶりに1月1日お休みでした!

なので帝劇に行ってきました!!!!!!!!!

年始早々りゅみを期待しましたが普通にありませんでした!デスヨネー

今年の帝劇はまだ始まったばかりなのでアレですが、今までと違って各グループの色が濃いなぁと思いました。

私はHi美が好きなのでHi美のことしか話しませんが、最高だった!!!!!!

 

Act ONEはそれぞれのグループがテーマを持っているのですがHiHi Jetsは自由がテーマ。

いや、それにしても本当にそう。自由すぎる。

HiHiのコーナーは普通に帝劇じゃないと思った。いや、帝劇なんだけど。場所が場所なら火出てた。

と思ったら会見で「火使いたい」ってリクエストしたけどNG出たって話してて笑った。そりゃ無理だ。

一曲目からもう上がりっぱなしで、いつか車に乗ってイケノリなブチ上がりJetsが見てみたいと思ってたのでまさかそれが見れるなんてだし、銀テは飛ぶし、紙吹雪舞うしめちゃくちゃ盛り上がってるしでなんで手元にペンラがないんだ?と思いました。ペンラ振らせてくれ。

20分しかない時間で盛り上がるだけでなく息抜きみたいなジュニア使ったバラエティコーナーがあったり、しっとり見せる時間があったりフライングしたり太鼓叩いたりHiHiらしさがありつつ、何年も立ち続けた帝国劇場に相応しい20分だった。

余談ですが、はしもっちゃんのフライング、めちゃくちゃ足先まで綺麗じゃなかったですか??????

凛としつつ堂々と振る舞う姿はTHEジャニーズフライングで、他担だけど思わず見惚れてしまった。

流石人生の半分以上をジャニーズで過ごす男…

これから帝劇行く人は全員橋本涼のフライング見て…あと高速回転する瑞稀くんもめちゃくちゃ綺麗だから見て…流石ターンを褒められた男…

圧倒的にジャニーズで過ごした時間が長く活躍し続けるはしみず先輩やっぱめちゃくちゃかっけーよ…

 

次いで美 少年。

美 少年はBeautyがテーマ。

その名に恥じぬよう常に美を意識している美 少年は贔屓目なしに帝国劇場で一番美しかった。

美 少年ハウスなるセットには美 少年の肖像画が飾られていて(絵になっても様になる顔の良さなに?)真ん中にあるテーブルに頬杖つきながらただ目の前だけを見る6人はただただ美しかった。

はっきり言って美 少年じゃなきゃこの演出は保たないと思う。

だってこんな風にただ客席見るだけよ!?成り立つ!?

※これは今回のグッズの浮所くん

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コンサートもいつもそうなんですが、美 少年は兎に角ハッピーでキラキラしてるんですよね。

「夢はスーパーキラキラアイドル✨」と常々言ってますが、本当にそう。美 少年はいつも多幸感がある。

そしてその輝きに加え、年齢を増すごとに色気が出てきたなぁと思います。

それを特に感じるのが和コーナー。

美 少年は必ず和を取り入れた演出をするのですが、年々艶やかで煌びやかになってる。

今回の和傘を使った演出も頭のてっぺんから足先、そして和傘の先までしなやかで美しかった。

これに関しては近年ダンスに力を入れてきたおかげで6人の動きが揃うようになったことと、ダンスレッスンを重ねたことで筋肉の使い方や自分の魅せ方を学んだ気がする。まぁこれは主観になるかもですが。

とにかく、

Hi美どちらも最高だった。

そして、ジャニーズらしかった。

それぞれの魅力と特技を活かしていて数年前と比べると本当に成長したな、と思いました。

この2グループの成長を見届けられなかったジャニーさん、残念だろうなぁ。

と、同時にジャニーさんの夢見ていた「海外で活躍する」ということはこういう"ジャニーズらしさ"を世界に届けることだったのかなぁと思ったり…

 

少し前の日経エンタだったかな?

猪狩が「日本には世界に誇れる文化があって(以下略)世界の需要を後から追いかけるんじゃなく、自分たちにしかない価値観を世界に売り出すってことが本当の世界進出だと俺は思ってる」と話していました。

私はジャニーさんの言っていた「世界で活躍する」の答えはこれなんじゃないかと思った。

よく「海外でライブがしたい」「海外で活動したい」と言う人がいますが、私はこの言葉が嫌いだった。

だって日本でトップにもなってないのに何言ってんだ?と思ったし、「海外に行くこと」は語るけど具体的に世界のどこで何をしたいのかとか、誰に何を届けたくてそれによってどうなりたいのかとか、そういう具体的な展望が全く伝わらないから。

「海外に行くこと」

それ自体が目的になっていて、そこで何かをしたという"事実"を残したいだけに見えて応援できなかった。

実際、海外公演するまでは海外海外言ってたけど公演後は楽しかった思い出だけ語って、それも時が経つごとに減っていくのを見ると余計に嫌悪感があった。結局そんなもんじゃん、って。

それでも行きたい理由に口を揃えて「ジャニーさんと約束したから」「ジャニーさんの夢だから」って、それって本当にそうなの?

ただ、海外公演をすればジャニーさんは満足したのか、と。

だから猪狩のこの言葉を見た時にジャニーさんの口にしていた「海外で活躍する」ということの意味が分かった気がした。

日本で育てられた日本産のアイドルが誰かの二番煎じではなく、ここにしかない唯一無二の武器を持って世界へ発信すること

そしてその楽しさやプラスの感情が世界に広がっていくことを望んでいたのではないかと思った。

今回のAct ONEで見たHi美の演出はその「唯一無二の武器」をぶつけていた気がする。

HiHiは伝統を守りつつも自由に表現すること、

美 少年は日本らしい優雅で煌びやかな美しさ。

受け継がれてきた芸術を守りながらも自分たちにしかないものを発信する2グループの20分はジャニーズイズムを感じて私はめちゃくちゃ楽しかった。

正直ジャニアイやジャニワからしか得られない楽しさがあるから寂しい気持ちや不満もある。

けど、楽しかったのも本当。

私はまだ数年しか彼らを見ていないけど、それでも成長していく姿を見届けることができてとても幸運だと思う。

何色にも染まらなかった彼らが自分たちの色で世界を染めていく姿は間違いなく希望で、明るい未来だと思う。

舞台はまだ始まったばかりだけど最後まで怪我なく無事千穐楽まで迎えられますように。

 

そして、

赤すぎる選手権をやるHi美が配信されますように。

 

 

ライオンがいない宇宙に行ったライオン

 

どうも。

どうしてもこの気持ちを残しておきたくて書いています。

自己満足なので悪しからず。

 

 

 

あれから5年が経ちました。

色々あったけど、なんだかんだこうして今もeighterとして過ごしている日々。

この5年の間に何度も降りようと思ったことがありました。

でもやっぱり関ジャニ∞が好きで、今は紫色のペンライトを振っています。

 

今日これを書き始めたきっかけは先日の少年倶楽部プレミアムです。

実は18祭のドームの時にも書いていたのだけれど、気持ちがまとまらなくて結局書けなかった。

でも、今この気持ちをどうしても残しておきたいので書き綴ります。

 

 

突然ですが、私は宇宙に行ったライオンが好きだ。

初めて聞いた12年前から。

ずっと、ずっと、大好き。

身近な人から「あなたといえば宇宙に行ったライオン」と言われるほど。

私はこの曲が大好きだ。

 

だけど、5年前、この曲が嫌いになりました。

いや、正確にいうと大好きだけど、もう二度と聞きたくない曲になっていました。

 

 

私は重度のすばる担だった。

すばるくんが全てで、すばるくんがいれば他はどうでもよかった。

すばるくんの言葉や歌が支えで、すばるくんに縋るようなファンだった。

強いのに弱くて、弱いのに強い。

相反するすばるくんの魅力に猛烈に惹きつけられていた。

そんなすばるくんを表すのがこの「宇宙に行ったライオン」という曲。

 

この曲は9割すばるくんが歌っていたといっても過言ではない歌で、以前亮ちゃんが「好きなのに歌パートが少ない」と言っていたほど。

(ドリフェスですばるくんが1人で歌った時も正直違和感がなかった)

イントロのギターがすごく印象的で、激しい音の中を掻き分けるように届くすばるくんの泣き叫ぶような歌声と紡がれる歌詞はまるですばるくん自身を表しているようだった。

 

「何も出来ない事以上に 何も知らない事を知った 俺はこんなもんじゃねーと 涙を堪え叫んだ ガオー!!」

 

当時のすばるくんはまだ不安定で、

やりたい事とやりたくない事、やらなければならない事。

願いと現実。

そういったものでたまにパンクしてしまう事があった。

それが抑えきれなくなって態度に出てしまう。

だから昔は公演終わりに「すばる 機嫌」と検索していたeighterは少なくないと思う。

 

そんなすばるくんが感情をぶつけるのが歌だった。

 

小さな身体から発せられる鬼気迫るような迫力と、東京ドームの天井席の一番後ろまで届く歌声の中に見える今にも壊れてしまいそうな繊細さ。

泣いているのに「クソッタレ!」と意地を張る姿はライオンそのもの。

 

そんなすばるくんが「初めて得た仲間に 曝け出して応えたいんだ」と歌いながら6人を振り返っていたことは今でも忘れられない。

関ジャニ∞という場所を見つけたすばるくんが歌う時に絡ませていた自身のメンバーカラーである赤のマイクコードはすばるくんと関ジャニ∞を繋ぐ赤い糸のように見えた。

 

 

「風が風であるように 俺が俺であるために

初めて見えた世界に 自分を重ね合わせるんだ

強きプライドの為 プライドを捨てる時

俺はこんなもんじゃねーと 震える血が滾るんだ

限界なんか壊して、遠くへ 限界なんか壊して、遠くへ

限界なんか壊して、遠くへ 金の鬣揺らして ガオー!!!」

 

遠くへ!!と叫んだ後の大サビはもう、すばるくん自身のことなんじゃないかと思った。

すばるくんはこの歌に自分を重ねていたのではないか。

そしてそれはきっと関ジャニ∞も感じていた。

だから宇宙に行ったライオン=渋谷すばるだった。

 

そんな歌を今年、5人はドームで歌った。

何万人の前で、歌ったのだ。

 

だって、歌ってほしくなかった。

もう聞きたくなかった。

すばるくんがいない宇宙に行ったライオンなんて、そんなの宇宙に行ったライオンじゃない。

 

そう思っていた。

だけど、5人は歌うことを選択したのだ。

 

正直下手くそだった。

すばるくんと比べたら、物足りない。

音だって足りない。

亮ちゃんのようにギターを持ち替えるなんてこともしない。

 

やっぱり聞きたくなかった、

そう思った。

 

でも、同時にありがとうが溢れた。

あぁ、5人で歌ってくれるんだ、って。

 

下手くそだなぁ、物足りないなぁ、って思ったけど、12年前に聞いた宇宙に行ったライオンと同じくらい強烈に惹きつけられた。

 

きっとたくさん練習したんだろう。

たくさん、過去の映像も見たんだろう。

 

E×Eだけじゃない。

多分JUKEBOXや今まで披露した全てを詰め込んだのがあの宇宙に行ったライオンだった。

だから、5人なのに7人の姿がはっきりと目に浮かんだ。

過去を捨てることなくすべて包み込んで未来へ繋げる5人がそこにはいた。

そして、それだけ歌う覚悟と勇気が必要なこの曲を選んだのはきっと5人の関ジャニ∞を続けていく証明だった。

 

その答え合わせが昨日の少年倶楽部プレミアムだった。

 

「楽曲が息を吹き返した」

 

この言葉がすべてだと思った。

そしてこれは今の関ジャニ∞自身だと思った。

 

これから先、5人の関ジャニ∞で「もう歌えない」という曲は一曲もないでしょう。

きっとどんな形であれ、彼らは「どうにか5人でやってやるぞ」と成立させてくれる。

それで「下手くそだなぁ」「物足りないなぁ」って思うこともあるだろう。

だけど、そうやって思い出を重ねていくことは悪くないと思う。

 

だから今、「関ジャニ∞の中で好きな曲は?」と聞かれたら、私は迷わずこう答えるだろう。

宇宙に行ったライオンが好きです、と。

 

 

 

十五祭を終えて



十五祭の東京2日目と3日目、つまりオーラスに行ってきました!


もう最高で最強の関ジャニ∞でした!

去年は只管泣いて過ごしたコンサートでしたが、

始まる前から一曲目はなんだろう、とかなに歌うのかな、なんてずっとワクワクしていました。


すばるくんが活動を始めて漸くすばるくんのいない6人の関ジャニ∞を笑って見れるようになって、

6人の関ジャニ∞を素直に受け止められるようになりました。


あ、そういえばオーラスは内くんが観にきてたらしいね。ジャニウェブでも亮ちゃんに呼ばれたって書いてたね。



まぁ、そんな中での十五祭!


メインステージには過去のコンサートに関するものが沢山あって(FIGHTのTシャツやJUKEBOX、THE EIGHTの看板など)それもとても懐かしかったです。



とりあえず感想を書く前にセトリを。




1.∞ o'clock (新しく書き直されたもの)

2.ズッコケ男道

3.がむしゃら行進曲

4.T.W.L

映像 クレヨンしんちゃんとのコラボ

5.月曜から御めかし

6.Eightopop!!!!!!!

7.ブリュレ

8.一秒KISS

9.RAGE

映像 Lovestagram(2日目、オーラス共にヒナ倉)

10.アイスクリーム (安田、錦戸)

11.二人の花(丸山、大倉)

12.はにかみオブリガード(横山、村上)

13.I to U

14.Street Blues

15.ここに

MC

アコースティックコーナー

16.Day dream believer(2日目)/ロイヤルミルクストーリー(オーラス)

17.蒼写真

18.Black of night

19.Masterpiece

20.二人の涙雨

21.ナイナイアイラブユー

22.大阪ロマネスク

23.モンじゃい・ビート

24.crystal

25.ローリング・コースター

26.Tokyoholic

27.勝手に仕上がれ

28.LIFE〜目の前の向こうへ〜

映像 メンバー挨拶

29.咲く、今。


アンコール

(オーラスのみ6人のベイビーがトロッコに乗って3塁側から回る)

1.浪花いろは節

2.好きやねん、大阪。

3.∞SAKAおばちゃんROCK

4.イッツマイソウル

5.無責任ヒーロー

6.急☆上☆Show‼︎

7.キングオブ男!

8.NOROSHI

9.へそ曲がり

10.あおっぱな

11.なぐりガキBEAT

12.パノラマ

13.Wonderful World‼︎

14.罪と夏

15.前向きスクリーム!

16.ひとつのうた


ダブルアンコール(オーラスのみ)

1.無限大


最後「Thank you all EIGHTER∞」の文字がメイン画面に。

そして終演後開演前のカウントダウンのように15:00が出た後、「15→16 To be continued」に変わる。

 



こんな感じかな。

ユニットは十五祭が決まった時からアイスクリーム、二人の花、はにかみオブリガードがいいと言っていたのでイントロ流れるたびに崩れ落ちそうになったよ…

モナカになってるアイスクリームめちゃくちゃ可愛かった〜!


二人の花は本当に好きな曲なのでずっとパッチのアリーナ行けなかったこと悔やんでたので9年越しの想いが叶ってめちゃくちゃ嬉しかった…高校生の私、未来で見れるよ…

倉丸ちゃんイケメンすぎた…


そしてオブリガードで横のトランペット×踊るヒナを見てユニット決めの時の「僕はあなたのボンゴで踊りますよ」って決め決めで言ってたヒナ思い出して泣いた…

横のトランペットで踊るヒナ尊すぎ…

あとやっぱり最後の手を取り合う横雛は永久保存よね…暗転してパッとすぐに手を離すところまで横雛だった。



あと2日目は亮ちゃんの歌詞間違いがめちゃくちゃ多くて(無責任もいつものところでやっぱり間違えてたw)

Tokyoholicでは、あかんわーの前のところでまた掛け合いのところだと思って1人歌い始めて「違った!」ってなって丸と一緒にあかんわー言ってたのかわいかった。

しかもその後クールに決めなきゃなのにずーんてしてて子犬にしか見えなかった…



そして今回は主にヤスくんを見ていたのですが、eighterを10年くらい続けてるけど初めてヤスくんのダンスをまともに見て「かっこいい…!」ってなった。


今まですばるくんしか見てなかったので新しい発見みたいなのが多くて感動した。

すばるくんパートはやっぱりほとんどヤスになってて、Tokyoholicのタンバリンもヤスになってた。


個人的に煽ったりとか話す時とか結構ヤスが中心になる事が多くて、もし今関ジャニ∞でリーダーを決めるならヤスなのかな、ってくらい安田が引っ張ってる感じがした。


去年は自分のことで精一杯だったのもあると思うけど。



まあそんな感じで兎に角今回はめちゃくちゃ楽しくて、終始笑顔でした。

ただ、エイトも言ってたけど無理矢理すばるくんや内くんをなかったことにしないでいてくれたから、自然とすばるくんを思い出すことも多くて(OPのすばるくんの背中めちゃくちゃかっこよかった)


個人的にすばるくんの意志?じゃないけど、すばるくんがしてた事を大倉がしてる事が多くて、それがすば倉が好きだった私は嬉しかった(ちなみに今回のライブは全部大倉が決めたらしいね)

大倉がすばるくんの意志を継いでくれてる〜みたいな気持ちに。


ひとつのうたとかアンコールの時にみんながファンサして歌わないことってよくあるんだけど、

すばるくんだけはいつも何よりも歌を優先してたんだけど、今回大倉がそうで。

昔はファンサを優先してたのに、今は歌を優先してて、それがめちゃくちゃ嬉しかった。

ちゃんと大倉の声、届いてるよ。


あとeighterって何回も叫んでくれた事とか、その叫び方もすばるくんを感じた。


あとすばるくんって花を咲かせる、とか愛し続けてください、とかそういう言葉をよく使うんだけど、本編最後が「咲く、今。」だったのもあるかもしれないけど、大倉の挨拶でそういうすばるくんっぽい表現が多くて、大号泣してしまった。


ヤスの挨拶から泣けてきてたけど、大倉がピークだった。


※大倉の挨拶引用


みなさん、改めていかがだったでしょうか?

いやあ、改めて挨拶ひとつにしても個性が出ていますよね、このグループは。

僕は最年少として15年間このグループにいさせてもらいましたけど、えげつないですよね、関ジャニ∞は。

みんな好き勝手言うし、不器用でぶつかってばっかだし、裏では最低で最弱な時もあります。

…でもそれも含めて僕は最強なんだと思います。

なのでみなさん、僕たちが最低な時も、最弱な時も、ずっと愛し続けてください。お願いします。

生きていれば色んなことがあります。

僕たちも、みなさんも、その真っ只中にいる時は自分がどこに立っているのかすら分からない。

どこかに根を張っているのか、蕾になっているのか、いつかは花咲かせられるのか、自分では分からないものです。

でも僕たちはこれだけ個性溢れるグループなんです。

だからもし別々のタイミングでも、たとえ、違う場所にいても、いずれは綺麗な花を咲かせてくれるといいなと思っています。



"たとえ違う場所にいても"って言葉を聞いた時に真っ先に浮かんだのはすばるくん。


すばるくんの活動が少しずつ見えてきてわかった、すばるくんのやりたい事。

きっと関ジャニ∞にいたらこんな自由にある意味自分勝手に音を奏でることは出来ないし、

渋谷すばるの音楽だけを伝えるなんて出来ないんだろうな、と思った。


だから今はもう別々の道を歩いているけど、

かつて同じ夢を見たメンバーとして"お互いの場所で"綺麗な花を咲かせよう、ってまるで約束しているかのようで泣けてきました。


そしてそれを会見で一番理解できないとばかりに感情を丸出しにしていた大倉が言ってくれたことがまた余計泣けて。


すばるくんが居なくて泣いてるんじゃなくて、すばるくんが居なくても私が好きだった関ジャニ∞関ジャニ∞のままなんだ、ってことが改めて分かって思わず泣いてしまいました。




あとLIFEで過去の映像が流れた時に、懐かしいな、って思うことが沢山あって。


8周年の時はまだeighterになって数年で、そこまで懐かしいな、なんて思うことはなかったのに。

それだけ関ジャニ∞と同じ時間を過ごしてきたんだなあって。


だからこそ今までの関ジャニ∞を全て受け止めて歌った咲く、今。は本当に特別だった。


ピンクの照明がジャムコンの時の青春のすべてを思い出して余計グッときた。


関ジャニ∞はどんなに形が変わっても、過去を無かったことにはしないし、それもすべて関ジャニ∞のひとつのピースとして大切にしてくれる。


eighterで本当によかった。

関ジャニ∞を見続けてきてよかった。



そして最後の文字を見て関ジャニ∞がこのまま継続することがわかってとても安心しました。


色んな報道があったので、冗談交じりにオーラスの次の日に「解散します!」とか言いだしたらやばいよね、なんて言ってたので。

(そんな冗談を言いつつ本当はめちゃくちゃ不安だった)


安心しただけじゃなくて、あの文字を見た時にE×Eのレンジャーの予告を思い出して今度は何をしてくれるんだろう!?ってめちゃくちゃワクワクした。





と、ここまでは普通の感想です。

オーラスの2日後、発表がありましたね。


"2019年9月末日 錦戸亮ジャニーズ事務所退所"


9月3日で関ジャニ∞としての活動を終えた、と。

そして今日がその最後の日。



正直理解が追いつかなかった。

あのオーラスを終えて、関ジャニ∞は6人のままなんだ、って勝手に安心してたし、6人の次があることを信じてたから。


東京ドームで見た6人が最後だったなんて信じられなかった。

…信じられなかったけど、でも最初に出てきた言葉は「亮ちゃんお疲れ様」だった。


自担じゃないから関係ない、とかじゃなくて、今まで亮ちゃんが誰よりも頑張ってきた事を知ってるし、誰とも分かち合えない日々を生きてきた事を見てきたから。


亮ちゃんが決めたことなら時間がかかっても受け入れるしかないし、頑張ってね、としか言えない。



そして今だから言うけど、私最初は亮ちゃんのことが嫌いだった。

NEWSは好きだけど、亮ちゃんは好きになれなかった。

理由はラストフレンズでDVをしているのを見て「この人本当に酷い!」って思ったから。


それくらい亮ちゃんの演技はリアルで、上手だったから私は亮ちゃんが嫌いだった。


でもそれから亮ちゃんの事をひとつひとつ知って大好きになったんだよ。



だからこれからも色んな錦戸亮を見せて好きにも嫌いにもさせてね。


無関心ではいられない錦戸亮のままでいてね。



改めて、

亮ちゃん、本当に今までお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。



この1年あなたに救われた事は数少なくありません。

亮ちゃんの真っ直ぐな言葉に助けられた人がいた事をあなたは知らなくていいので、

これからも変わらず錦戸亮らしく生きてください。


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タヒチから浮所飛貴に落ちた話


実は8/9にジャニーズジュニア情報局に入会しました。


多分付き合いの長い方は知っているかと思うのですが、私は年下にまるで興味がない。

失礼ながら青臭いというか、若さゆえの痛さとか恥ずかしさが苦手というか、見ていられない。

なので基本的にデビュー組のおじドルにしか興味がない。

何言ってんだこのババアと思っても何も言わないでください。


なので最初キンプリを6つ子だと思うくらい見分けがつかなかったし、元々人の顔が覚えられない人種なので1年くらい少クラを見てるけど未だにジュニアのほとんどが分からない。



そんな私がまさかのJr.にハマりました。


その名も浮所飛貴



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※これは私を沼に落とす為に友人が送ってくれた浮所くん。かわいい



浮所くんはジャニーズJr.のグループ"美 少年"の一人でメンバーカラーはオレンジ、

出身は愛知県、血液型はB型、趣味はテニス、ヴァイオリン、乗馬(浮所くんがブログで書いてた自己紹介)のリアル貴族です。

バイオリンじゃなくてヴァイオリンな所がガチ貴族。


私が今まで見てきた(鳥)貴族とはダンチな溢れ出る貴族感。

いや大倉も貴族だけど(鳥)

でもほんと私の人生で趣味乗馬とか言ったこともないし聞いたこともない。

そもそもどこで乗馬すんの。牧場?



そんな浮所くんにハマったきっかけは8/2放送のザ少年倶楽部のJr.にQというコーナー。

その回は夏の恋の妄想をするというもので、各Jr.の妄想が書いてある。


基本的に少クラはキンプリ目当てなのでJr.に興味はない。

なのでいつも早送りする。

でもその日はまあ見るか、くらいなノリで見ていました。

この判断が後に私を変えるとは知らずに…



そのJr.にQというコーナーで浮所くんは「タヒチで一夏の恋をする」という妄想を繰り広げました。

キラキラ表情を変えながら語る浮所くんを河合くんととっつーは「はははー」くらいに流す。

だけど、私はめちゃくちゃ衝撃を受けていた。



え、こんな若そうなのに(この時は浮所くんの年齢を知らない)タヒチとか出てくるの…?

と流し見程度だったJr.にQをガン見し、その後の記憶を失うくらいには「ヒダカ…(河合くん曰くホラーっぽい言い方)」が脳内を占める。


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※ホラーと言われた浮所くん(カタコト)



ハワイとかグアムじゃなくてタヒチ

多分ここでハワイとか言っていたら「はいはい若造」で終わったんだけど、何故かタヒチに衝撃を受けた私はその手でタヒチを調べた。

浮所くんじゃなくてタヒチを先に調べるほどタヒチの衝撃が大きかった。


それで調べたタヒチを見て「え、めっちゃ似合う…」と謎の感動をし、そこから浮所くんが気になりもうめちゃくちゃ調べた。


浮所飛貴」を検索するところから始まり、とりあえずと美Tubeを漁る毎日。

え、浮所くんめっちゃできる子やん。てか那須くんと絡んだら浮所くんめっちゃ可愛いやん…

そしてそれを知った友人から布教の毎日。

(那須くんと浮所くんのコンビが好きな那須くん担当の友人は大喜びで色々送ってくれた)



そこから私の中で何かが動き始めました…



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※布教してくれる友人と世界中に感謝する私



それまではまるで浮所くんというか美 少年を始めとしたJr.に興味もないしそもそもよく知らなかった。

少クラもキンプリだけ残して美 少年が嵐のStill...を歌い始めるところからばっさり編集するくらいにドライな人間だった(今思うと過去の私はなんてもったいない事をしたんだ…)のに、1週間で美 少年漬けになりました。



まさかタヒチでここまでくるとは思わなかった。


そしてここまでくると私の中で過ぎるFC入会の文字…


いやいや、すばるくんに嵐とエイト、しかも岩橋くん復帰したらキンプリも入るつもりだし…これ以上掛け持つのは…え、でもJr.は2500円なんだ….へぇ〜…


そう思っていた私にジャニーズ事務所は最後の攻めの一手を加えました。タッキー社長怖い。


それが美 少年ブログ開設。


ジャニウェブは入ってるので普通に見れるんだけど、情報局に入っていない私は写真"だけ"が見れない。

ただそれが割と私へ大きなダメージを与えた。

だって可愛い浮所くんが見たいのに(文章だけでも可愛いけど)情報局に入っていないだけで可愛い浮所くんが見れない。


自撮りの練習をして加工アプリをインストールした浮所くんの研究の成果を見ることができない。




そしてタヒチから1週間経った8/9


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あれ?



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あれれ?




無事、入会。




タヒチから僅か1週間の出来事です。

私史上最速でFC入会しました。

大体好きになってから1年くらいうだうだしてFC入らないんだけど、浮所飛貴は1週間でキメてきました。

ちなみに前日の8/8に友人にまだFCには入らないと宣言していました。

今月入ってたら笑ってとは言ったけど。笑




そんなこんなでまさかのタヒチをきっかけに僅か1週間で浮所飛貴のファンになったのでした。



皆さんくれぐれもタヒチ浮所飛貴にはお気をつけ下さい。









LIFE is HARDだけどHAPPY

2019年1月27日


「ファンの皆さまへ大切なお知らせ」



このメールをまさかまた受け取ることになるとは思いませんでした。


2018年4月15日に絶望を味わい、毎日泣き続けた生活をまた、経験するのか、と。


そしてFCのページを開いてまた電車で号泣する日が来るなんて思いもしなかった。




でも、今回の嵐の活動休止はどこかで分かっていた事でもある。


ここ数年私はずっと「嵐はいつまで嵐でいてくれるのだろう」と思っていました。


20周年が終わって東京オリンピックが終わったら嵐は解散するんじゃないか、ってずっと思っていました。


CDの売上は絶頂期より確実に下がってきていて、

新しい若者たちが続々と力をつけてきている。


そんな中で嵐はいつまで嵐を続けて行くのだろう、と。


相葉さんは「降りていく時も5人で」と言っていたけど、それは総意なのだろうか、と。


なので、なんとなく2020年に嵐は解散するんじゃないか、って思っていました。




そんな中この前行った5×20で「嵐は5人で歩き続けて行く」と5人の気持ちを知り漸く安心した後の発表で、正直理解が追いつきませんでした。



悲しいけど、でもとても嵐らしいな、と思いました。



どんな時も5人で決めて、5人で存り続けることにこだわる。



それは私が好きになった嵐そのものです。

そして、今回の会見の嵐も、5×20で見た嵐も私が知っている嵐だったんだな、と思いました。


正直今回の会見や嵐の決断を知って悲しくなったけど、だけど不思議とどこか安心もしているんです。


大野さんがジャニーズ事務所を辞めて4人で嵐を続けなくてよかった。

そして、大野さんを無理やり縛り付ける嵐じゃなくてよかった、と心から思います。


多才な大野さんが嵐である事を諦めないで、

4人が5人で居続けることを諦めないで、

5人が納得する着地点を見つけることができてよかった。



私は会見の翔さんの「誰か1人の思いで嵐の将来を決めるのは難しいだろうなと思うのと同時に、他の何人かの思いで1人の人生を縛るというのもできないと思いました」という言葉がとても深く、そして重く突き刺さりました。



彼らはアイドルである前に、1人の人間で、

私たちと同じようにそれぞれの人生を歩んでいる。


嵐は義務ではないから、

5人が嵐である事を選択し続けない限り続けることは出来ない。


だから相葉さんが「ちょっとでも同じ方向を向いていないリーダーをずっと付き合わせるのは違う」と言ったことに素直に同意しました。


そしてそう言える嵐に私は泣けました。


本当にどんな時もメンバーを思い合う彼らに"嵐らしさ"を感じました。




私は今回嵐が休止という形を選んでくれてよかったと思いました。

だって4人で歩いている嵐を私は望んでいないから。


立ち止まる時も5人で、歩き出す時も5人でいてほしい。


嵐ファンとして十何年嵐を見続けてきて願うことは「どんな時も5人でいてほしい」


"5 is my treasure number"


5×20で歌っていたように、言っていたように、

5という数字が変わらない事の凄さと大切さを嵐だけでなく、私たちファンも感じているから。



きっと関ジャニ∞のように人数が変わっても立ち止まることなく歩き続ける嵐を見たら、

それこそ私は立ち直れなかったかもしれない。


でも、だからといって関ジャニ∞が歩き続けていることを責めたり間違いだと言わないでほしい。

寧ろ私はエイトが立ち止まることなく歩き続けてくれたことに感謝している。


渋谷すばるのファンとして思うのは、

6人がそれぞれの感情を持ったままそれを隠すことなく活動を続けてくれたから私は同じように素直に泣くことができ、この事実を受け入れることができたんだと思います。


だから6人でも関ジャニ∞を続けてくれたことですばるくんのいない現実を受け止めることができました。


きっとすばるくんがきっかけで関ジャニ∞が立ち止まっていたら私はそれこそ立ち直ることができなかったと思います。


だから関ジャニ∞がボロボロでも歩き続けてくれてよかった。


関ジャニ∞らしい決断をしてくれてよかった。




だからどっちの答えが正しいとか、絶対になくて、

でも、彼ららしい決断っていうのはきっとあって。


それは勝手な先入観やイメージかもしれないけど、

それでもそれによって救われた人はここにいます。


ありがとう。





私は嵐のファンでよかったと心底思います。



私は人生の半分近くを嵐と生きています。

嵐の曲を聴けばたくさんの思い出が蘇り、

「あんな事あったよね」「こんな事あったね」って話は尽きません。



きっと2020年12月31日まで沢山泣いてしまうでしょう。

そして2021年1月1日からも沢山泣くでしょう。


それでも嵐を好きになったことに後悔はありません。


嵐を好きでよかったと、胸を張って言えます。


嵐のファンでよかった、と、嵐と共に生きてよかったと胸を張って言います。





最後に大野さん。

多才な貴方が20年嵐を続けてくれた事、本当に感謝しています。

沢山の選択肢がある中で何度も葛藤して、迷いながらも嵐を続けてくれてありがとう。


でも、もう無理して走ることはありません。


昔は言えなかった「自由な生活がしたい」という願いを4人も、ファンも受け止めてくれるところまで貴方はもう来ています。


国民的アイドル嵐のリーダーとして沢山悩んだこともあったでしょう。

10周年の時に流した涙をこれからはもう、流さなくていいんです。

無理することないんです。


今の4人はとても逞しく、強く、優しく貴方を支えていける人になりました。


大野さんは「こんなに優しい人たちはいない」と言っていたけど、

4人が、そしてファンが優しいのは貴方が優しいからです。


そしてその優しさと意志の強さが嵐をここまで大きくしてくれました。



2021年以降いつ5人に会えるかわからないけれど。

今までとは違う場所かもしれないけど。


どこでもいい。


嵐が5人でいてくれるなら、どんな景色も綺麗だと思うから。



"いつか笑ってまた再会 そう絶対"



この言葉を糧に今日も明日も一嵐ファンとして生きていきます。





5×20〜変わらない進化系の最高峰


5×20 12月7日@東京初日に行ってきました。


デジタリアン以来自名義が活躍し、無事5×20に行くことができました。

アニバーサリーにだけ強い自名義にまじでっかい感謝!

兎に角楽しくて幸せに溢れた3時間20分でした!


※以下ネタバレあります



セトリは以下の通り。




1.感謝カンゲキ雨嵐

2.Oh!Yeah!

3.Step and Go

4.言葉より大切なもの


挨拶


5.Find The Answer

6.I'll be there

7.迷宮ラブソング

8.La tormenta2004

9.Breathless

10.Everything

11.果てない空

〜翔さんピアノ〜

12.アオゾラペダル(翔さんピアノ伴奏)

13.復活LOVE

14.Believe

15.Lucky Man

16.愛を叫べ

17.夏疾風


MC


オーケストラメドレー(潤くん指揮)

18.COOL&SOUL

19.マイガール

20.One Love

〜大野さんソロダンス〜

21.Face Down

22.つなぐ

23.Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜

24.Sakura

25.Monster

26.truth

27.A・RA・SHI

28.a Day Our Life

29.ハダシの未来

30.サクラ咲ケ

31.きっと大丈夫

32.Monster

33.Troublemaker

34.ワイルドアットハート

35.GUTS!

36.君のうた


挨拶(SOANM順)


37.5×20(5×10をベースに嵐が歌詞を書き下ろしたもの)


アンコール

38.ファイトソング

39.エナジーソング〜絶好調超!!!!!〜

40.PIKA★★NCHI Double

41.Love so sweet

42.Happiness



40曲以上歌うのは久しぶりでは?と思います。

嵐も言っていたけど、シングルだけでも56曲、両A面のものもあるから60曲以上ある中から選ぶのはとても大変だったそう。

どれも間違いではないし正解だから、と。



今回の5×20は嵐史上最大級の規模で行なっているツアーだと思います。

そしてこれがジャニーズの、アイドルの最高峰のライブだと思いました。


これ以上のものを見ることはきっとこの先ないでしょう。

それくらいお金も使っているし、だからこそ細部までこだわり抜き、どこから見ても、どこにいても夢を与えてくれるものでした。


松本潤、そしてそれを実現することのできるスタッフや嵐の凄さとその20年を感じました。


そう。

20年経ったんです。


私が人生で初めて行ったライブは約10年前に行われた5×10でした。


2007年に嵐を好きになって、その1年後に人生初めてのファンクラブに入会しました。


そして更に1年後の2009年8月30日に初めて嵐のコンサートに行きました。


初めての国立競技場。

初めてのコンサート。

初めてのアニバーサリーツアー。

大雨にも負けない開場内外にいるファンの笑顔と祝福の声。


そしてそこに輝く5人。



あれから約10年。


変わらず5人は肩を並べ、手を繋いでいる。


「俺たちの名前はなんだ?」と、問いかけて貰える。


これがどんなに凄いことか。



この日の最後の挨拶で翔さんはこう言いました。


「5×5というものから始まり、5×10、そしてそれが11、12、13…と増え5×20まで来ました。この数が増えていくことはとても凄いことだと思う。だけど、俺はこの5という数が変わらない事の方がもっと凄いことだと思う」

というような事を言っていました。


私はそれを聞いた瞬間涙が止まりませんでした。


その言葉はeighterもしている私にはとても深く、突き刺さった。



10年前泣いていた大野さんは

「嵐は本当に優しい。俺はこんな優しい人に出会った事がない」

と改めてメンバーの有り難みと尊さを語ってくれました。


相葉さんがごく自然のように

「嵐って20年一緒にいても喧嘩をしたことがないんです。家族でも喧嘩するのに」

これがどんなに凄いことか。


ニノが茶化しながら

「20年ずっと5人で誰かが先に行くこともなく、遅れることもなく手を繋いでやってきた。もし、自分の腕が千切れてしまったとしても、その手は離さないし、繋がれたまま」

と真面目に言っていた。


そして潤くんは

「これからもこの5人で見たい景色がある。大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也。この4人と20年越えてもまだやりたい事、見たい景色が沢山ある。だから、これからも応援よろしくお願いします」

嵐はまだまだ5人で歩いていくと誓ってくれました。



9年前に行った5×10で私は沢山の初めてを貰いました。


そしてあれから9年経った5×20では語りつくせないくらいの嵐との思い出がありました。


全てを懐かしめるような演出や映像。

嵐と共に作ってきた沢山の思い出が一曲一曲にありました。


「あんな事あったよね」「こんな事あったよね」

語りつくせないくらいの思い出を話せる事がどんなに幸せなことか。


ただ嵐を好きでいただけなのに、あっという間に時間が過ぎて、抱えきれないくらいの思い出ができていました。




嵐は「TOPになりたい」という夢を誓い、その夢を叶え、ただ、

「人生は昇りっぱなしじゃないから。きっとちゃんと降りていくものだから。だからそういう景色も5人で見ていきたい」

そう覚悟を決めています。


永遠なんてない。

それは嵐も私たちもわかっています。


嵐はこれからはもう、落ちていくだけでしょう。



新しい若い子達がどんどん出てきているのもわかっている。

CDの売り上げだって数年前ほど伸びなくなっている。

次、もしベストアルバムを出してもミリオンヒットはいかないかもしれない。


だからこそ、20周年が嵐が一番お金や時間をかけてお祝いできる最後かもしれません。


これが最後かもしれない。



でも嵐は

「これからも5人で見たい景色がある」


そう話してくれました。



どこでどんな景色を見るかじゃなくて、

誰と一緒に見るか。



それが5人には重要で、何よりも大切なんだと思います。



だからきっとどこにいても嵐は嵐のままだし、肩を並べて、手を繋いで歩いてくれる。



誰かが遅れることもなく、先に行くこともなく。


同じペースで、同じ歩幅で。




「永遠なんてない」

と、私はこの夏に知りました。



でも、嵐なら、と夢を見たくなる。

夢を見せてくれる。


そして、それを実現してくれる気がする。


嵐が歩んできた20年がそう思わせてくれる。




5×20


このツアーはまだ始まったばかりです。



5×21が無事に迎えられるように。

5という数字は変わらないまま、そしてその数が22、23、と増えていくように。



…できるならTOPに立ち続ける嵐でいてほしい。


まだまだ5人がしたい新しいことにも挑戦できるような環境を持ち続けて欲しい。



だからこそこれからも私は嵐を応援し続けていきます。


私にできることなんて限られているけど、

CDだってこれまで通り買い続けるし、DVDだって買う。

次いつ会えるかわからないけどFCだって入り続ける。


おもちゃみたいな会員証も持ち続けます。



嵐が嵐でいることを選び続けてくれることに感謝しながら、5×30を夢見て。






渋谷すばるが素晴らしい22の理由


9月22日はすばるくんの誕生日!

そしてすばるくんの最後のジャニーズ事務所入所記念日です。

ということで、とてもおめでたい日です。

そして関ジャニ∞の14周年の日でもある今日。


それぞれの道を歩き始めた7人ですが、やっぱり変わらず好きだなあと、思います。



そして今日は素晴らしい日なので、

改めてすばるくんの素敵なところを22個書き上げてみようと思います。

本当は年齢の37個書きたかったけど、

いかんせん社畜なもんで普通に間に合わなかったです。

そういう所詰めが甘いです。


とりあえずキショイ重いオタクらしい誕生日の祝い方!

イェーイ!!!!!!




1.シンプルに顔がいい

これはもう周知の事実ですね。

シンプルに顔がいい。どの角度から見ても美しい顔だちに加え、飽きのこないイケメンフェイス。

黄金比に沿った顔の作りは笑った時の可愛さも忘れていないです。

私がすばるくんを好きになったきっかけも正直顔です。

当時嵐ファンだった私がドル誌を漁ってる時にたまたま見つけたすばるくんが私のドストライクすぎて即名前を覚えました。

一目惚れさせるなんて当たり前の整った美しくも可愛らしい、そして時の流れもしっかり感じさせる初老感もとても良い。


2.体のバランスがいい

体のバランスがとてもいいのでどんな服も着こなします。

古着も和服もスーツも何でも決まります。

実は脚も長いです、彼。そして顔も小さい。

本人は背が低いことを気にしているけれど、

あの身長だからこそ可愛さも兼ね備えることができるので寧ろプラスでしかない。


3.どんな髪型も似合う

私元々坊主嫌いなんすよね!!!!!

でもポチ男は大好きなんだよ!!!!!

お顔がいいから何でも似合う!

個人的にはロン毛の渋谷すばるが一番好きです!

琉我歌ってた時とか、アーセナルとか。

一番はJUKEBOXです。

色気とかっこよさと美しさを兼ね備えてる長髪すばるさんは錦戸亮も大絶賛しています。

今のサラサラキューティクルのすばるさんも大人って感じがして好きです。

今はどうなってるのかなあ


4.髭も似合う

あの可愛らしい顔に髭って!!??!!?!

でも似合うんです!

個人的には髭って清潔感にかけるかな、と思うんですが、すばるくん×髭はそんなことないんです!

寧ろダンディー感が増して堪らんのです。

どこに髭が生えてもすばるくんは似合いますが、個人的には綺麗に伸ばされた顎髭が好きです。


5.笑いのセンスが神

すばるくんの一言ですべっていた空気が面白くなるってめちゃめちゃあるんです!

すばるくんがいればすべっても安心!

独特の間だったり声のトーン、言葉の選び方、すべてにおいてパーフェクト。

そしてすばるくんの良いところは相手を傷つける言葉は選ばないことです。

たまに芸人さんとかであるような突っ込まれた人は傷つくけど、でも周りだけは面白い、みたいなことはないです。

ただド下ネタに走ることは多々あるのでTVで使えないことも多々あります。


6.優しい

関ジャニ∞からの話でもありますけど、個人的にはスバラジのお悩み相談を聞いてていつも思っていました。

最後の方はあまりなかったけど、番組が始まった当初はふつおたでたまにお悩み相談が送られることがありました。

真剣に話を聞くだけじゃなくて、今までの経験を踏まえたすばるくんの考え方をいつも真剣に話してくれました。

それでもその自分の考えを押し付けてきたりはしない。

それが相談している人じゃない、ただの一リスナーとして聞いていても勇気が貰えることが沢山ありました。

「すばるはみんなが言いにくいこととかもスタッフさんに率先して話してくれる」

横だったかヒナだったかな。

昔言っていて、それも周りの事を考えてくれているからこそ言えるんだろうなあ、と思いました。


7.真面目

すばるくんって真面目だなあといつも思っていました。

歌に対する思いや情熱が強いからこそかもしれないですけど、

ライブ中のMCやスバラジで聞いていても禁酒したり、のど飴をなめていたり、

明日に備えるためにメンバーが楽しくご飯食べたりしている中で、自分はゆっくり過ごすために部屋の階数を変えるくらい徹底していました。

メンバーが楽しそうにしているのはわかっているから、それは壊さないように自分が変わる。

メイキングとかでもダンスリハとかでもマスクしていたり徹底してるなあ、と思いました。

飲み物も常温だし、空調も入れなかったり…

空調に関してはまじで最近は暑いし熱中症も怖いからクーラーくらい入れて良いのでは、と私なんかは思うけど、

すばるくんからしたら喉の方が圧倒的に大切なんだよね。

そういう真面目というかプロ意識の高さがすばるくんのかっこよさだな、と思います。


8.家族思い

母の日や誕生日にはお母さんにプレゼントをいつも買っていたすばるくん。

8ESTで誕生日のお祝いをした時にはお母さんからの手紙で

「産んでくれてありがとう。いつもありがとう」

と自分の誕生日当日に先にお母さんへメールした事を読まれていました。

スバラジでもお母さんの話は多くて、

始まった当初なんかはほぼ毎週のように話していたイメージがあるくらいです。

姪っ子のことを可愛がっているんだなあというエピソードも多く、

家族思いなすばるくんは色んなところで垣間見れます。


9.嘘をつけない

これは賛否両論あるかもしれないけれど、すばるくんは嘘をつくことが苦手です。

30歳超えてからは表情に出すことは減ってきたけど、

ライブとか生放送の番組でもその時の気分次第というか、テンションの上がり下がりは激しかったです。

「今日のすばるくんは調子いいな」とか「今日のすばるくんはあまり乗り気じゃないなあ」とか思っていました。

大人ならそういうのを出すな!っていう人も勿論いると思うけど、

私はそれがすばるくんを尊敬できた理由の一つでもあります。

大人になると嫌でも空気を読んでしまうし、自分を押し込めてしまうことが多い。

そんな中で今の自分をしっかり曝け出すってとても勇気のいること。

そういうところがすばるくんを信用でき、言葉を真っ直ぐに受け取れた一つなんだと思います。


10.アイドルとして夢を壊さない

すばるくんってなんでも曝け出しているように思うじゃないですか?

意外とそうじゃなくて、そこの線引きが絶妙なんです!

アイドルで何でも見せる人もいるし、(知りたくないプライベートとかも含めて)

逆に全く何も見せない人といるけど、すばるくんはいい感じにファンが喜ぶ絶妙なラインで自分というものを教えてくれるんです。

趣味嗜好だったり、普段の自分や家、服。

思えばすばるくんのパンツだけじゃなくなんならお尻までファンは知っているけれど、

すばるくんの女性の趣味までは知らないな、と思います。

クセの強い性癖とかはよく話してるけど、リアルに好きなタイプって意外と茶化してたりしてあまり話してなかったなあ、と。

亮ちゃんとか横とか大倉とかは割と明確だけど、すばるくんって「女」ってワードにテンションは上がるけど、「こういう人が好き!」ってあまり言ってなかった。

逆に「こういう奴は無理!」みたいなのはよく話してたけど(笑)

そういうある意味駆け引き的なところがとても上手で、更にはまっていく理由なのかな、と思います。


11.オシャレ

すばるくんがダサい瞬間って見たことあります?私はありません!!!!!!!

これはスタイルにも通ずるんだろうけど、すばるくんが着ると基本何でも様になります。

陸上部みたいなめちゃめちゃ短いショートパンツ履いても、ただの作業着みたいな服着ても何着てもあの顔とスタイルでオシャレに見えます。

羨ましい。

そしてすばるくん自身もとてもセンスがいい!

自分に似合うものをわかっているのもあるけれど(すばるくんの場合は好きなもの着てるだけ)

メイキング、そして週刊誌に撮られても1秒たりともダサい瞬間がないくらいにオシャレ。

7人の中で一番オシャレな人は?という質問で関ジャニ∞メンバーからは名前が挙がったことはなかったけど、eighterの中では挙がるという高評価っぷりです。


12.シャイだけどしっかり感謝を言葉にする

すばるくんって恥ずかしがり屋じゃないですか!?

錦戸亮との気まずい具合は見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの照れ屋っぷりなんですけど、

そんなすばるくんは大事な言葉はしっかり伝えてくれます。

eighterなら一度は耳にしたことがあるでしょう。

「いつもありがとう」とすばるくんは言葉にしてくれます。

それはメンバーや、家族に対しても。

恥ずかしくて中々感謝の言葉って言えないけど、

すばるくんはしっかりそれを届けてくれます。

近い人間だからこそ常に感謝の気持ちを忘れない。

そういう人として見習うべき所がすばるくんには沢山あり、その内の一つがこれだと思います。


13.あざとくないかわいさ

自然と可愛いなーこの人って人いるじゃないですか。

すばるくんはその人種です。

持って生まれたかわいさ。

狙ってないけど、こう心をくすぐるような感じは堪らないです。

個人的に照れた時とかに顔を隠す仕草がとても好きです。

ちっちゃい手も可愛い。

365日家族の手形は家宝です。


14.笑顔が可愛い

普段の男前フェイスからのくしゃっと笑う可愛さが堪らないです。

口を大きく開けて、目尻にシワを寄せて笑う姿はソッと捕獲したいくらいに可愛いです。

あの可愛い笑顔からイキイキと下ネタを発するギャップも堪らないです。

ただ雑誌とかの無理矢理の笑顔は目の奥が笑ってなくて、口だけで笑ってたりするんですけど、

そういう嘘のつかない感じもとてもいいですよね。


15.仕草に下品さがない

箸の持ち方とか食べ方下手くそなんですけど、下品さがないんです。

ジャニーズの人って食べ方綺麗な人がとても多い気がするんですが、

すばるくんは綺麗というよりかわいいです。

ちっちゃい口いっぱいに沢山詰めて食べる姿は幼稚園児顔負けです。

たまに口の横についてる時がありますけど、そういう時はやったー!って感じです。

冒険JAPANはそういう意味では沢山食べるすばるくんが見られてよかったです。

他にも座ってる時に脚ガン開きしてたりするんですけど、

何故か下品さはないんですよね。

隣の人(主に山田)にもたれかかったりする所も可愛いです。

あざとくない可愛さに共通しますが、そういう自然な可愛さがすばるくんにはあるんですけど、それを感じさせるのがこういう普段の仕草かな、と思います。


16.ドラマチックな人生

すばるくんの人生ってまるでドラマみたいだなあと思うことが多々あるんですけど、

そのひとつが、

誕生日とジャニーズの入所日とデビュー日が一緒ってところです。

誕生日と入所日が一緒な人はちょこちょこいるけど、デビュー日まで同じな人はすばるくんぐらいじゃないでしょうか。

ひとつひとつのエピソードにスター性を感じるのがすばるくんです。

まあ名前がすばるって時点でスターですけど。


17.ダンスがいい

すばるくんってDVDだとダンスが全然抜かれないんですよね!!!!!!悔しい!!!!!

歌ってる時にいっぱい映ってるからそういう兼ね合いもあるんだろうけど、それにしても全然映らない!

なのでライブですばるくんを追ってる人しかあまりよくわからないかもなんですけど、

すばるくんってダンスが意外と上手いんです!

振り覚えるのは苦手みたいでDye D?とかいつも間違ってたけど意外とダンス自体は上手なんです!

絶妙にエロいというか、気怠げな感じがかっこよくて、個人的にはsorry sorry loveが最高です。

すばるくんはダンスが嫌いで苦手だと言っていましたが、オタク的には全くそんなことないです。

ただかっこいいだけじゃなくて、クルトンとか三十路少年とかえげつないとかの可愛いダンスはカメラさんも抜きたがるくらい可愛いです。

三十路少年は私が入った6公演すべてサビの敬礼ポーズあたりは必ずすばるくんが抜かれていました。

そしてその度にあまりの可愛さに私は崩れ落ちていました(余談)


18.eighter思い

すばるくんってとてもファン思いですよね。

ファンを否定しないし、スバラジとかで「ライブでこんな奴おったけどあいつ良かったなー!」とかサラッと話してくれる。

eighterという名前も当たり前のように使われていますけど、やっぱりファンに名前があるってとても嬉しいことです。

あとすばるくんが企画するとオタクの満足度150%というか、神企画しかないです。

24時間共同生活しかり、新年会しかり。

どうしたらファンが喜ぶかってことを分かっていますよね。

ライブとかでも上の方って構ってもらえることってないので寂しいなあって思うことも少なくないけど、

「上の方見えてないぞー!」っていじってくれたり。

すばるくんがそう言ってくれるから天井席も悪くないな、って思いました。


あとライブ中必ず「eighter」って叫んでくれて、「ありがとう」って言ってくれてた。

今回6人のライブで「eighter」って言われることがほとんどなくて、

ヤスとかが代わりに言ってくれた時に、

今までeighterって呼ばれることがどれだけ幸せなことだったのかを痛感しました。

「eighter」って呼ばれるだけでここにいる、って認識してもらえてるようなそんな気持ちになっていたのを改めて知りました。


19.不器用だけど常に真っ直ぐ

自分がこれ、と思ったものは周りにどう思われようが、言われようがすばるくんってそれに真っ直ぐなんですよね。

ONEとかReスタートとか生きろとか。

すばるくんの人生観というか、その時のすばるくんを表している歌詞だなあと思います。


それが本当に不器用で。

でも、気持ちは腐ってなくて。


後ろ向きだけど前向き。


個人的にReスタートの

「やるべき事はわかってんねん

頭の中常に歌ってんねん

やりたくない事も飲み込んで全て音に変換

この瞬間

顔や態度や声ですぐにわかる自分がほんま嫌やねん

でも全て器用に笑ってこなす自分はもっと嫌いやねん」

ここが本当にすばるくんらしいなあと思いました。


そういう不器用さがすばるくんの魅力で、すばるくんらしさなのかなあと思います。


20.意外と物知り

すばるくんって意外と物知りだなーと思う瞬間が突っ込んでいる時です。

「漫画とかもほとんど読んだ事ないから知らん」とか言いながらたとえでコアな漫画のシーン出したり。

熊川哲也とか寿司ざんまいとかすぐに連想されるってすごいなーといつも思います。

ツッコミの人って基本物知りじゃないと成り立たないというか、

全員がわかって、しかもそれを瞬時に理解できるような言葉を選ばないといけないから、色々知ってないとできないなーと思うんですけど、

そういう点ですばるくんって意外と物知りだなあと思います。

勿論好きなことに対しては追求するタイプなので音楽面や古着の事はとても詳しいですし、

スバラジとかでコアな音楽的な話してる時に「????」と思った事は何回かあるけど(笑)

そういう好きなものな話をしている時のすばるくんの生き生きとした感じが私は好きだったので、

またいつかそういう話もたくさんしてほしいなあと思います。


21.メンバー思い

横がお母さんのことで色々あった時に代わりに一緒に旅行に行ったり、

朝までモンハンしたりしてたけど、それも心配して一緒にいたのかなあと思います。

勿論モンハンがしたいのもあったと思うけど(笑)

あの数年は特に横すばってずっと一緒にいたイメージがあります。


それに大倉が富士山好きだからって写真送ったり、ヤスがコーヒー飲めるようになったからコーヒーメーカーをプレゼントしたり、

メンバーの事をよく見てるな、と思います。


JUKEBOXのDVDに映っていたけどライブの開演前に全員とハグしたり、確かめ合ったりするのもそういう気遣いなのかな、と思います。


でもそういうすばるくんだからこそ、

きっとみんなすばるくんの決断を受け止めたのかな、と思います。


すばるくんは最後まで自分の事よりも「これからの6人の関ジャニ∞に期待してください」と言い続けていたし、

「自分が言える事ではないけど、これからも関ジャニ∞を応援してください」と言っていた。


自分の夢を追いかける決断をしたけど、

やっぱり関ジャニ∞が大好きだから。


そういう気持ちがメンバー、そしてスタッフがすばるくんを送り出そうって気持ちにさせたのかな、と思いました。


22.歌

最後はやっぱりこれですよね。

すばるくんの最大の魅力はやっぱり歌だと思います。

心を揺さぶるような、力強くて優しい歌声。

すばるくんの歌に何度涙したことか。


不器用で、言葉にするのが苦手なすばるくんの感情を伝えるツールが歌なんだと思います。


だから心に響くんだと思います。


すばるくんは勿論歌が上手いけど、

上手いとか下手とかそういう話じゃないというか、すばるくんの歌の魅力ってそこじゃないんですよね。

これはもう生で聞いたことがある人にしか分からないと思う。


歌って、音楽って、耳で聞くものじゃないんだな、とすばるくんの歌を聴いて知りました。

全身で浴びるように、

耳だけじゃなくて肌で、心で聞くのが音楽なんだと。


だからそんなすばるくんが音楽を追求すると決断したことはとても素晴らしいことだと思います。

そして、それは必ず沢山の人の希望になります。


いつか、また、すばるくんの歌が聴けることを楽しみに、

すばるくんの夢を応援したいと思います。




以上で22個、私の好きなすばるくんでした!


0:00に間に合わなかったけど、

9/22中に無事書き終えてよかった!!!!!!


改めてすばるくん誕生日おめでとうございます。

37歳も素敵な一年になりますように。


そしてあなたの人生が希望と笑顔で溢れた人生になることを、

あなたの知らない所で私はずっと願い続けています。


いつもありがとう!

そして生まれてきてくれてありがとう!


すばるくん大好きです!!!!!!