ウチの夫は仕事ができないが素晴らしすぎる件



次回でつかさやに会えるのは最後になりますね…


今期ドラマで私的ダントツの大ヒットドラマが「ウチの夫は仕事ができない」でした。

今期というか近年のドラマで一番素晴らしいドラマだったのでは、と思う。


私の周りでは正直そうでもないかなあ、という反応が実は多かったドラマだったので「何故!この!素晴らしさが!伝わらない!」と常々思っておりました。


もうキャストからストーリーから全てが完璧でした。

実年齢差だけでいうと正直1話を見るまでは亮ちゃんと松岡茉優ちゃんが夫婦…?と思っていました。

けれど1話が見終わる頃にはそこには錦戸亮松岡茉優ちゃんではなくちゃんと"つかポン"と"さーや"がいました。




そもそもこのドラマの何が素晴らしいのか。



私は社会人だけど新婚じゃないし、仕事ができないと言われても接客業だったのでサラリーマン的な事はあまりピンとこない。

正直つかポンやさーやに共感できるものがない、と1話を見るまでは思っていました。

だけどこのドラマには現代に必要で無駄なものが沢山詰まっているドラマだと思う。



そもそもつかポンは仕事ができないわけではない。

資料を作る段階でミスを連発するようなお荷物社員なのかと思いきや資料を作ったりアイデアを出すところでは問題がない。

要領が特別悪いわけでもない。


けれど、人が良すぎるあまり損をする性格。

つかポンはいつも自分の正義を貫いているから"お荷物社員"のレッテルを貼られていた。


でもそのつかポンの正義は自分の我儘ではなく誰かのためになる正義で、

危篤のお母さんの元へ駆けつけて欲しい、

このイベントが盛り上がればいいな、

そういう風に考える人間なのだ。


今でも忘れられないのが二話でつかぽんがおもちゃエキスポのスタッフのお弁当発注を任された話で、

「お弁当がよかったよね」とクライアントに褒められた時。

相手は勘違いをしてつかポンではなく田所くんを褒めた。

ただつかぽんはその場で何も言わず、周りも否定をしなかった。


その話を聞いたさーやがつかポンに「なんで自分ですって言わなかったの?悔しくなかった?」って問いただした。

その時つかポンはこう答えた。


「さーやのおかげでさ、折角評価もされたのに自分の物にできなかった。本当に申し訳ないし、悔しい」

「僕の仕事でみんなが喜んでくれてるとか、午後も頑張ろうっていう気になってくれたって。だから僕は良い仕事ができたんだと思う。会社に入ってさ、こんなに嬉しかったり、こんな風に誇らしい気持ちになったり…初めてだったんだよね。だから悔しいけど、今回はこれで良いんだ、って思うことにしちゃった。…ごめんねさーや。次はね、勘違いされないように…頑張る」



つかポンは出世したいとか、誰かを出し抜こうとなんてしない。

小さな仕事でも誰かの為に頑張る人なのだ。

大きな仕事とか、小さな仕事とか関係なく。


ただそれが空回りしてしまうこともあるし、悲しいけど綺麗事だけじゃ社会は評価してくれない。


でもそれが良い上司や何より奥さんの支えがあって良い方向に変わっていく。

その優しいプライドが周りに評価され、仕事ができるようになっていく。


でもそれもさーやに「僕は仕事ができない」とカミングアウトしたからこそだと思う。


一話を見ても最初の頃のつかぽんは少し無理をしているように見える。

異動してきたばかりといえ、二話とはまるで表情が違う。


それが一話の最後でさーやに「僕は仕事ができません」とカミングアウトしてからそれが変わる。


そして凄いのはこのカミングアウト後のさーやの言葉。


「今朝見ちゃいました。退職願。…司さんの良さが分からない会社なんか辞めていいです。会社を辞めてもなんとかなります。何ヶ月か無職かもしれないけど、私も働きます。だって家族がいて、美味しいご飯が食べられて、それで健康だったらお金は沢山いらない。ずっとずっと私の大好きな司さんでいてください。出会ったあの日のままの」

「もう立派な夫を演じる必要はありません。いつの間にか私が理想を押し付けてしまっていた。司さんに無理をさせてしまっていた。理想とかどうでもいいです。優しすぎて損することがあったっていい。だってそれが司さんだもん」


その言葉に心が軽くなって勇気が出たつかポンはもう少し頑張ろうと、仕事に前向きに取り組めるようになる。



この"ウチの夫は仕事ができない"は、毎回大切なことを教えてくれる。



それは仕事への取り組み方だったり、周りの支え方だったり、上司として部下への接した方だったり。

何より、人として大切なものは何かを。



最新話の九話でつかポンは仕事ができるようになった後の夫婦のすれ違いだったり、もやもやを描いている。


つかポンは会社で成功するようになってきて、新しい大きな仕事のチームリーダーを任されるほどになっていた。

自宅でもずっと仕事をし、会話もなくさーやとすれ違っていく。

すれ違った後つかポンはふと、考える。

自分のなりたかった自分は"これ"なのかと。


そして土方チームリーダーに仕事を断りに行く。

その時に

「お前のサラリーマン人生が大きく変わろうとしているんだぞ。みんなが羨むような、やりたくてもやれないような大きな仕事を任される立場になるんだぞ。

正直なのはわかったけど、いつまでも仕事のできない良い人でいたいわけではないだろう」

そう土方チームリーダーに問われた。

これはとても正論だと思う。

そりゃ誰だって大きな仕事をしたいと思うだろうし、何より"仕事のできない自分"とは決別したいはず。


でもつかポンの出した答えはこうだった。


「どれだけ仕事を抱えても、上手くバランスを取りながらやっていける人もいると思うんです。

でも僕にはできないってわかったんです。キャパオーバーなんだなって。任せてもらえて初めてわかりました」


仕事ができるようになって、自宅や休みの日にも仕事をする時間が増えたつかポンはちゃんとこなしているように見えていた。

けど、それはそう見せていただけで今までとは違う時間を刻んでいる時点で"キャパオーバー"だった。


そしてさーやにも自分の気持ちを伝えた。

「色々考えたんだ。例えば、人生ってなんだろうとか。

これまで会社で認められたり、誰かに頼りにされるようなことなんて、なかったからさ。嬉しくなっちゃって。でもさ、それが、一番僕が欲しいものなのか、一番大事で、一生かけて守っていかなきゃいけないものなのか、って考えたらさ、なんか…違う気がして。僕が一番大事なのは…さーやだよ。僕が、一生かけて守っていきたいものはさーやと、この子(お腹の子)だから。家族だから」



人それぞれ大事なものって絶対違うと思う。


土方チームリーダーは仕事が大事な人で。

(勿論家族も大事だろうけど)

でも、大事なものでも優先順位がある。


つかポンは家族の為に働いている。

家族が大事だから、暮らしていく為に仕事をしている。


地位や名声の為に働く人もいるし、そうじゃなくて、ただ抱えすぎてしまう人もきっといる。


働くとは何か。


正直働いていても何のために働いているんだろう、って思う事って沢山ある。

それは大事な人がいるとか、いないとか関係なく。


お金の為?自分の為?誰かの為?


とても考えさせられる。


そして仕事をしていて辛いことって続けていれば必ずある。

けどそれは自分だったり、周りの接し方によって変わるのではないだろうか。


 働く為に生きるのではなく、生きる為に働く。



最終話は何をテーマに話すのか。


それが今からとても楽しみです。


そしてこれから疲れてしまったり、躓く事があればこのドラマを何度でも見ようと思います。





私的後世に伝えたい関ジャニ∞の曲


ジャムツアー最高!!!!!!!



東京も満喫してきました。

東京で私のジャムツアーは終わりましたがツアー自体はあと一ヶ月。

無事走り抜けてほしいと思っています。



そしてどうでもいいのですが名古屋のホテルで姉と「関ジャニ∞の曲で何が好きか?」という話をしていました。


※ただしユニットを除く

※そしてCD音源化されている曲のみ


それをお互い5曲に絞ろうとなったのですが、まあ絞れない。

結局私は6曲になったのですが(どうにも1曲が省けなかった)その6曲は本当に本当に大好きな曲なので是非とも今後のライブに入れてほしい。と思っている。



そしてその結果を見て思うのは

私の好きな曲8年経っても変わってねーな!っていうことでした。


そんな6曲をせっかくなので残しておこうと思う。


さー行ってみようー!

※特に順位は関係なく紹介しています



1.宇宙に行ったライオン

FIGHTが発売された頃から大好きな一曲。

もうずっと聞き込んでる。

曲を聴けばすばさんが何かを掴むように、握りしめるようにそして叫ぶように歌っている姿が目に浮かぶ

多分ライオンに関しては錦戸りょーちゃんよりも私の方が好きだと思う(真顔)

そして好きすぎてまさかJBで歌うと思わず崩れ落ちました。死んだ。

それくらい大好きです。

基本的にバンド曲が好きなのもあるけれど、初めて聞いた時の高揚感は今でも忘れられません。

素直に盛り上がるし、歌詞、曲共に大好き。

落ち込んだ時や前向きになりたい時に必ず聞く一曲。

何よりすばるくんがコードを巻きつけて全力で叫ぶように歌う姿が心に響きます。

個人的に今回のツアーのライオンの映像はE×Eを思い出すなあと思っています。

あと札幌の時よりも名古屋で歌ってるすばるくんがよりいつもの"渋谷すばる"になっていて好きでした(脱線)

関ジャニ∞を好きな人、そうでない人どちらにも聞いてほしい曲。

多分聞く人に勇気を与えてくれます。



2.いつか、また...。

これもずっと好き。シークレットトークの即興セッションも好きでずっと聞いてた。

いつか、また...。は結構卒業式前とかにずっと聞いてたな〜。だから余計思い入れのある曲。

聴けば思い出が蘇る的な。

これは特に歌詞が好き。

聴けば聴くほど響く曲だと思う。


"目を閉じて、 耳をふさいで 傷つく事さえ恐れてた 昨日にはもう、戻らないよ 強くなるから..."

のところが特に好きで、これは若い関ジャニ∞が歌うからこそいいんだろうなあと思う。


いつかライブで聴いてみたいと思っているけれど中々叶わないなあ…

でも若いエイトが歌っていたから良かった気もするから聞きたいような聞きたくないような複雑な気持ち。



3.Baby Baby

これはアルバム発売前の映画館で聞いた時から大好きでした。

タイトルもちゃんとエンドロールでチェックしてBaby Babyっていうのを見つけて「絶対これだ!」ってテンション上がったの覚えてる。

イントロから最初の"Oh baby baby この部屋抜け出して"はとても頭に残るフレーズ。

アーセナルの「人間って変われんのかな」っていうセリフからエースの「変われるやろ。自分のほんまの姿、知ってる奴どんだけ居んねん。…変われるやろ」の掛け合いからのエイトを抱き上げるアーセナルとこのBaby Babyの組み合わせは今見ても泣ける。何度見ても泣ける。

このシーンはパッチの一番の見所なのではってくらい大好きです。

エースとアーセナルが好きなんです。

ライブで聞いた時もグッと響いたと同時に割と序盤でびっくりしたなー。


そして何よりエイタメでまさかまた歌うと思わなくて、そしてアコースティック5曲あった中、私が唯一聴けなかったのがこのBaby Babyで今でも悔やまれる。

ツブサニ キャンマラ ItoU ロリコス聴けたのに一番聴きたかったやつ聴けなかった…

でもまたいつか歌うと思って信じてる。

その時にはありえないとわかっていても是非すばるさんの髪が伸びていてほしい(願望)



4.モノグラム

パッチ繋がり。

これも聞くと鮮明に映像が流れる

ほのぼの微笑ましいエイトと過ごしてる時間。

アーセナル トッポ ガム ジョニー エイトで公園でくるくる回ってる所大好きです。

あそこのトッポめっちゃかわいいよね。

足短くてくるくるはしゃいでるのすごく良い。

勿論ぼーっと座ってるアーセナルも好きです。


そして何よりライブがいいよね!

まさか踊るとは思わなくて驚いたしあのバクステの高みで踊るのもいい!!!!!

ヤンマー顔合わせるのとか見せ場の信五とかすばさんの美声とかなんかもう最高!

衣装の雰囲気も全部ぴったりだなあと思ってた。

是非また観たいなあと思うけどこれも同じく20代だからこそできた曲なのかなあと思う。

パッチの世界観にぴったりだった。

疾走感があるのにどこか物悲しげなこの独特の雰囲気はモノグラムだけだなあと思う。



5.sorry sorry love

JBは個人的にとても好きなアルバムでツアー自体もとても好きだった。

すばさんのビジュアルも神がかってたし衣装も好きだった。

JBは個人的に思い出が多すぎるツアー。

ソリソリの上から降りてくるエイトにぎゃー!ってなったしなんかもうそれだけでなんか泣けた。登場がかっこよすぎる。

テクノっぽい曲の雰囲気もとても好きなのだけれど、何よりダンス!

ダンスがいいんだよ!

あのピタッとした衣装がしなやかな身体を見事に引き立てていて、サビのところのすばさんのダンスが特に好きです。

軟体動物っぽい。いい感じに力が抜けてて気だるげな感じが色っぽくて好き。

あと何よりも松原.だよ。

毎公演死にかけた背中合わせの松原.だよ。尊い

いつも出来るなら空気になって松原の間に立ちたいと思っていた(ただし二人の邪魔はしたくないので透明人間でもなく空気)

ジャムでここカットしたのは再来年まで恨み続ける…

それにしてもまさかまた聴けるなんて思いもせず、そしてJAMLADYの登場の仕方でそれを思い出させる伏線までしっかりあってなんかもう関ジャニ∞



6.BJ

ファンになった時から大好きな一曲。

すごはちの投票でライオンと迷った末に投票したBJ

少クラのセッションのも好きだし、何より8ESTで聴けたのは本当に嬉しかった。

まさか歌うと思っていなかったし、きっとすごはちがなかったらセトリに入っていなかったのでは、と思う。

(すごはちでランキング見ながら「これセトリ考え直さなあかんなあ」って話していたエイト。実際すごはちでランクインした5曲はすべて8ESTのセトリに入っていた)

そんなBJはまさか聴けると思っていなくてとても嬉しかったなあ。

BJは多分eighterにとって特別な曲なんだと思うからあまり語りはしないけれど。

私は8→1の時からのファンではないのでそういう深読みはしていないのですが(内くんは普通に好きだけど)

歌詞も曲も10代だった自分に響くものがあって、だからこそ大人になった今でも色々思い出すものがあるから好きなんだと思う。

嵐でいうと風みたいな。

どこかもの悲しい雰囲気も、なんとなく似てる。

BJもまたいつか聞けたらいいなあと思う。

でもとりあえず東京で錦戸さんが少しだけでも歌ってくれて本当泣きそうになるくらい嬉しかったよ。

そしてさらっと弾きながら丸すばをフォローしてた亮ちゃんはほんとBJ好きなんだなあと思ったよ!(E×Eかなんかでも歌ってたよね!?仲間!



まだまだ紹介したい曲はたくさんあるのだけれど、とりあえず名古屋で私が選んだ関ジャニ∞で好きな曲6曲"はこれです。


魅力の半分も伝えきれていないけど!

本当に本当にこの6曲は聴いて損はしない是非eighterじゃない方にも聞いてもらいたいオススメの曲です!

関ジャニ∞素晴らしい曲たくさんあるのに知られてないの勿体なすぎる!!!!!


もっと歌ってー!!!!!!(爆)






ジャム@札幌

※エイタメジャムツアーネタバレあります



ジャム初日。
行ってきました。

@札幌ドーム

初めての札幌です!これにて私的5大ドームは制覇しました!

交通の便が〜って聞いていたけど全然そんなことも無くとにかく楽しかった!

正直熱量がこの前のエイタメのオーラスよりジャム初日のが凄かった(笑)
それくらいみんな待ってたんだなーって感じ。


そして1月ぶりのすばるくん。



神が来た。
いや、天使が舞い降りた。
きみは僕のエンジェル(?)


終始すばるくんにやられていました。
だって兎に角美しいかっこいい可愛いんだもん。
しっかり35歳のおじさんなのに見事に撃ち抜かれました。
不意打ちWASABIだよ。
多分周りの人は「なんだこいつうるせえな」って思っていたと思う。めんご。


初札幌なので個人的に記念として私的残しておきたいすばるくんレポを書いておこうと思う(ただ飛行機が暇なだけ)

ちなみに多分隣の若い子ちゃんもeighterっぽいよ。
しれっとしてるけど私もeighterだよ。

セトリは有難くネットから探して来た(10代の時と違って覚えられない)

1ハイスピ
2勝手に仕上がれ
3ライオン
兎に角神々しすぎた。美の暴力。
でもいつもみたいな力強い歌い方ではなかった。前半だからかサラッとめ。
コード巻きつけたりするような色っぽさもなし。健全なライオンだった。

4象
すばるくんの神角度きたーーーーーーーーーーー!!!!!
流し目!全てを見抜かれた気持ち!
前回のエイタメオーラスから無事続いています!
そして歌に関してはこの前と似たような感じ。
サビの「世界は変わる」の所を強調するような感じ。
でもエイタメよりはサラッとしてるかな。

5Traffic
全気まずいクラスタに告ぐ。これは死ぬ。
最後のサビ?で画面がりょすばだけになるけど兎に角なんかもう2人だけの世界です。
錦戸亮が憧れ続けた渋谷すばると2人で歌っている尊さは並ならぬ涙の賜物を越える。
亮ちゃんが兎に角楽しそうで、なんか言葉で表せられない込み上げるものがあるのでこれは是非自分の目で確かめてほしい。

6生きろ
激しさから一変。
これはもう何も言えない。歌が全てを語っている。
涙で霞んで何も言えなかった。

7侍唄
8夢への帰り道
9Tokyoholic
タンバリン先生可愛すぎてほんと何回見てもすばるくんにタンバリンを渡した錦戸亮に大拍手

10SEVEN転びEIGHT起き
11NOROSHI
再び神角度きました。ただ象と違って指付きです。初ver.でした。色っぽさ増し増しでした。エロじゃなくてこれはセクシーだった…

バンド総評→ギター、ブルースハープ、タンバリン、そして楽器持たなかったり終始準備が忙しそうだった印象。一番ちょこちょこ動いてた気がする。準備してる時のすばるくんが終始小動物で可愛かったのに、表情とか歌が始まるとキリッと変わるのがほんと色っぽくてかっこよくて細かいところも要チェック。

MC
すばさんだけペットボトルから飲み物飲んでたから炭酸水っぽい?
ゲップっぽいのもしてた。うえみたいなよくやるやつ。

まつばら
ヒナの「すばるは今回曲作ったり忙しかったやろ?」の振りから「生きろは全員のレコーディング付いた」
ヒナ「夜遅かったけど「ええで」って最後まで付いててくれて」
すばさんは褒めて伸ばすタイプ。

すばくら
スパイダーマンLA話。
楽屋にすばさん大倉ロバートの写真置いてあった話から。
大ファンな大倉と誰が誰だかわかってないすばるくん。
倉「この子何も知らんねん!」
すば「かっこいい人だなあと思ったけど」
大倉ファンすぎてインタビューガチガチ。
すば「こいつ好きすぎて!「大ファンです」って小声で言って通訳さんが「はあ?」ってなってた」

そして地味に横山さんも知らない。
すばくら必死に説明する。
横「俺もわからん」
すば「アイアンマンの人なんやって!」
横「アイアンマン見てないし」
すば「横日本の◯◯マンはパーマンしか知らんねやろ」
安定の横山弄り。

13JAMLADY
14罪と夏
スーツだった為あまりお尻わからず…

15DONAI
歌ってない時に踊ってるすばさんが終始可愛い!
特にAメロあたりは要チェック。
初日だからか全体的にどのダンスもたどたどしいすばさん。超可愛い。
マチガイの恋でも素敵やんのすばるさんが素敵やんだった。

16キングオブ男
気まずいがもぞもぞするくらい微笑ましかった。前回同様並ならぬ〜に前向きなすばさん。何がいいって手合わせた後の亮ちゃんの笑顔。ずっと笑ってる。

17なぐりガキBEAT
Answer準備に捌ける時に猛ダッシュしてたのが可愛かった!
横?ヒナ?に続いてはけようと割と大股気味に走ってた。間に合うのか!?って心配してたけどJr.あるしで全然余裕。

18Answer
三馬鹿尊い。これに尽きる。3人が今の手のひら〜のとこみたいに円を描いた時の尊さ。
背景の若き頃の三馬鹿の屈託のない笑顔に兎に角込み上げるものがある。
指パッチンに踊ってるのもそうだし、一人一人前に出てくるフォーメーションといい全てが最高。
そして3人の事を歌うより俺ら世代に響く歌が〜って言っていたけどライブver.は正直完全に三馬鹿の世界だった。
親友であり戦友であり家族である三馬鹿の絆を見せつけられた気分。
あとやっぱり松原.がどこか横を立てている感じがあった気がする。
その期待に応えるように前に出る横もよかった。
そしてきっと裏で年下4人は微笑ましく思っているだろうなと思ったし、その後出るのは緊張ものだろうなってそわそわした。

19ノスタルジア
お兄ちゃん達に負けない年下達のしっかりした背中と4人の描く円にも感慨深いものがあった…

20そりそり
2番省略による松原.カットとふわっとした衣装によるすばさんの身体のラインが分かる感じじゃなかったのにもだもだしていた

21WASABI
22えげつない
オタクっぽいダンスからトロッコ移動すばくら!
O型vsA型
やったる感すごいO型。O型は三塁側
ロッコに乗ってステージに向かう勇ましさ半端ないのに横に言われてしゅーんてしていくの可愛かった。
そしてラップバトル後は大倉と同じ体勢で後ろのモニター見ながらめっちゃ反応してた。
シンクロすばくら。
でもすばさんは大倉と違って落ち着きない。
丸の時に大倉と違って相当野次ってた(笑)
ラップバトル後のダンス昔のアイドルとかももクロちゃんみたいに片足ルンルンで上げてるの超可愛かった。
個人的に三十路以来の大ヒット。

23ネバネバ
24ナントカナルサ
三馬鹿バクステ。横が歌ってる時のすばさんキャッキャしててめっちゃ可愛い。

25前向き
26今

アンコール
27純情恋花火
浴衣に室内花火!十祭とは違った渋みのある浴衣が大人の色気を醸し出していた。

28パノラマ
29ズッコケ
丸挨拶
30青春のすべて

丸が最後はけるときにパーンをやるのにすすっと横に来て一緒にやる。
珍しく一番最後に捌ける。両手でバイバイってやってるのキュートが過ぎた。



必ず残しておきたいのはこんな感じかな。
あと久しぶりに初日だったから「これから全国回ってくるなー!」「行ってきまーす!」っていうエイトを見れて嬉しかったな。

あとすばさん!
後半にいくにつれて汗かいたりして髪が乱れて鉄壁のヘルメット前髪が崩れて少し隙間とか出来てるのがちょーーーーーーーよかった!
重みが減っていい感じだった!
よ!前髪王子!

あと髪の毛に関しては前半のバンドの大倉が終始後ろ髪が風に揺られてるのが超ツボだった。笑う。


兎に角神ビジュでセトリも全部最高でほんと楽しかった!
渋谷すばる、君は美しい。
見た目以上にその全てが。
(ツブサニコイが終始頭を過ってた奴)
もうほんと最高で最強だよ!eighterでよかった!すばるくんのファンでよかった!生きててよかった!



そして札幌はご飯がやっぱり美味しかったし!
是非また札幌に来たいと思いました!

次は名古屋!そして東京!
オーラス何か楽しい発表がある事を期待しています。


とりあえず帰ってクロニクル見る!

歌が上手い論争


ネットで物議を醸しているある話題をたまたま発見しました。

ずばり、

大野智渋谷すばるはどちらの方が歌が上手いのか?」


ある番組をきっかけに一部の嵐ファンがすばるくんをディスっているというのを小耳に挟みまして。

黙っていられない渋谷担です。どうもキモオタです。

ただ大野さんの歌が上手いのも10年嵐ファンをしているので当然わかっています。

国立で聴いたseasonは未だに忘れられません。


そしてここで私が思うのは嵐ファンはすばるくんの歌を、eighterは大野さんの歌をCDだけでなく生で聴いたことはあまりないかと思います。

なのでどちらが上手いかなんて片方しか聞いたことがない人には白黒つけられないのではないかと思います。

そんなこんなで嵐とエイトの掛け持ちをしている私が独断と偏見で彼らの歌を分析したいと思います。



まず大野さん。


美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆☆☆☆☆

癖の強さ☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆


まさに声の好みとか関係なく誰からでも"歌の上手い人"に分類されるタイプ。

ただ大野さんの歌の上手さは兎に角安定感のあるあの歌声ありきだと思っているので拘って歌ってもその変化は感じにくいかと思います。

逆にいうとCDで聴いても生で聞いても安定感のある歌の上手さ。

そう思うくらい大野さんの声は才能だと思うし、天性のもの、そして神様からの贈り物だと思う。それくらい癖がなくすーっと入って来る声。

個人的に大野さんは本当卒なくこなすタイプというか、ダンスといい歌といい絵といい本当に全てが器用で細かい。

それは歌にも現れている。

とにかく繊細。

ただ普段の声を聞いていてもわかるように特別大きいわけではないのと、嵐があまりメインボーカルを前面に出さずにユニゾンが多いのもあり実は歌が上手いのがあまり知られていない気がする。

知っている人は知ってるというイメージ。

「あ、大野くんって歌上手いんだ」みたいな。

いつかのFNS(マイクトラブル事件)の時も大野さんの声は他メンの声で掻き消されてたし。

メインの声が聞こえないでハモだけが聞こえて不協和音に聞こえてしまったあのFNSはある意味一生忘れない。


そんな大野さんなので意外と歌が上手いことは知られていない気がする。

私も正直ファンになる前は知らなかったし。

大野くんが上手いんだーくらいな感じ。

多分見た目とのギャップもあるんだろうけど。

リーダーおっとりしてるし。


魂を震わせて歌うタイプではないし、逆にそういう歌い方をすると大野さんはきっと魅力が半減してしまうと思う。

大野さんはとにかくすーっと入ってくるのが魅力だと思うから。

だからラップとか激しい曲は向いていない気がする。

そんな大野さんの歌は言ったら磨き上がったダイヤモンドみたいな感じ。

そのままでいることが一番魅力を引き出せる、そんなイメージ。




そして次はすばるくん。



美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆

癖の強さ☆☆☆☆☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆☆☆☆


美声の野獣という名前が付くくらいとにかく綺麗な声をしています。

が!兎に角癖が強いんじゃ(by千鳥)

本人が兎に角歌にこだわりを持って生きているのでそれがまさに歌い方にも反映されている。

そして声量もすごい。

JUKE BOXですばるくんが涙の答えの歌詞を間違えた時にすばるくんと他メンみたいになってるのに間違えているすばるくんの声しか聴こえないという現実。1対6で勝ってしまう声量。

まあそんなすばるくんなので好みがはっきり分かれるタイプ。

多分パクチーと同じで好きな人は好きだし嫌いな人は嫌い。


そしてすばるくんは割と声が高いです。

音域が決して狭いわけではないけれど広くはない。

だからか正直本人が好きなTHE ロックみたいな曲とかアップテンポな激しい曲よりも実は女性の曲、特にバラード向き。

ハナミズキとか雪の華が一番いい例だと思います。

勿論Revolverとか宇宙に行ったライオンとかLIFEを聴けばアップテンポなバンド曲でもぴったりなのはわかる。けれどすばるくんの声の魅力を一番引き出すにはやっぱりバラード。

desire(安田章大渋谷すばるのユニット曲)があれだけ名曲になったのもヤスがすばるくんの魅力を最大限に引き出せる曲を作ったからだと思っています。

desireはジャニーズ史上一番の名曲なのではと思う。

コンビ好きのジャニオタには一度は聞いて欲しい一曲。やすばは尊い(めっちゃ私情)


少し脱線しましたが…。

ただすばるくんの歌の最大の魅力は正直声質とかそんなものではないです。

一番は"心を揺さぶる、心にダイレクトに響く歌"これしかないです。

すばるくんの歌を聴くと色んな感情が流れ込んでくるし、溢れて来る。

なので正直上に書いたことは全て読み流してもらってもいいくらい。あんなのは渋谷すばるの歌を語るに必要のない文章です。

正直これは生で聞いた人にしかわからないと思う。だからこそ前置きとして多少分析させていただきました。


でも本当に誰かの歌を聴いて震えることって多分そんなにないと思う。

そしてただただ涙が溢れることってないと思う。

だけどすばるくんはそれができるんです。

勿論ライブだけじゃなくてテレビやCDでも多少はその魅力が伝わるけれど、でもきっと2割も伝わっていない。

それくらい生のすばるくんは圧倒的な力を持っている。


すばるくんは本当不思議な人で、魂を削って歌っているような歌い方をする人です。

そしてそれが聞く人全員に伝わるんです。

人を泣かせる、心を動かす力があるんです。

それを一番感じたのはアウェイで臨んだドリームフェスティバル。

誰もが「渋谷すばる?ジャニーズなら聞かなくていいか」となっていたあの状況で。

座席を離れていた人が自分の席に戻ってきて真剣に聞き始め、最後にはまるで興味のなかった人まで巻き込んで会場全体を盛り上げた。

それが出来るのはきっとすばるくんだけだと思う。

理屈じゃない。勿論それを伝える為のテクニックや努力もある。

でもそれはきっと画面越しじゃ伝えきれない。


それがすばるくんの歌のうまさなんだと思います。



そうなるとじゃあ一体どちらの方が上手いの?ってなると思いますが、

これはどちらとも言えない。

それしかないです。


数学で100点を取るのと英語で100点を取るのはどちらの方がすごいの?と聞いているようなものです。

だってそもそも2人は立っているステージが違うのだから。

そして持っている魅力も違う。

どちらも上手い。それだけ。


なのでどちらが上手いかなんて決められないし、決める必要もないんだと思う。


ただ言えることはどちらもメインボーカルとして誇れる存在なのだということと、

そんな彼らを見つけ出してくれたジャニーさんありがとう。

ただそれだけである。




アイドルの熱愛について考える



久々に自担(櫻井翔)の熱愛が出ました…!


櫻井担の皆様、息をしておりますか?

私は割とけろっとしております。寧ろ私は昨日のZERO翔さんの浮腫み具合の方に絶望しておりました…お相撲さんかよ…



翔さんは一般人の方と噂されてた事もありましたが、あんなだーんと出るのは久々かなあと…

堀北さん以来なのではと勝手に思っています。

熱愛を知って「櫻井 熱愛」で検索をかけ詳細を調べ、写真を見た私の第一声は「センス仕事しろ」だったのですが(私服へのディスり)見れば見るほどあれはわざと撮られに行ったのかなあ…と思いました。

翔さんがあんなヘマするわけないし。

いや「ださい私服」「深夜に買い物」で何回か写真撮られたけど。あれはノーカンとして。

翔さんももう35歳だし結婚を真剣に考えているのかな、と。

相手が相手だし。

ファンの反応を見るために公にしたのかなと思いました。



まあ真偽はどうであれ私は「自担には早く素敵な人を見つけ、結婚してほしい」と思っている組なので基本的にダメージはなかったです。

寧ろ翔さんに至っては「人間不信なの?」「人嫌いなの?」「優しさ知ってる?愛知ってる?」って思ってた所があったので人を愛せる人なんだと知って安心しました。自担は冷めた人間ではなかった。



でもこう感じる人って少ないんだろうなと。

私の周りでもそうだし、Twitterを見ていて「熱愛を信じたくない」「嘘といってほしい」など熱愛は嫌…という方が多かった。

相手に申し分ないし泣く泣く受け入れる…という人も結構多い気がする。

まあファンならアイドルの熱愛は嫌だよな…と思います。


知り合いのジャニオタさんに「自担には早く結婚してほしいし幸せになってほしい。あわよくばデレデレしながら子供の話とかMCでしてほしい」という話をした時のドン引いた顔は今でも忘れません。心の底から「きっしょ」って顔されました。辛い。


でも私だって最初からこう思っていたわけではなくて。


学生の頃の自分のブログを見てると、ちょうど翔さんが小林さんと熱愛出てた時期のがあって「絶対信じない!翔ちゃんに熱愛とか絶対嘘!」と書いていたし。完全に熱愛否定派でした。

でも今はまるで逆というか。

「アイドルだって人間なんだから恋ぐらいするでしょ」と考えるようになって写真があったり信憑性の高そうなものは割と信じるようになったし。

あの時は「別に付き合っててもいいんじゃない?」という人の神経がまるで理解できなかったけれど。


だけど、今は「自担には早く幸せになってほしい」と思うようになった。


自分が年齢を重ねて、大人になって結婚という言葉が遠くなくなったのもあるのかもしれないけれど、一番はすばるくんのファンになった事かな、と。


嵐が好きな人にはあまり知られていないかも知れないけれど、

すばるくんって分かりやすくどん底を経験している人で。

苦労もしてるし、落ちていきやすい所もある。そのあとちゃんと上がっていける人ではあるけれど。


発する言葉一つ一つに重みがあるし、それで気づかされる事も多い。

私が落ちた時に引き上げてくれたのもすばるくんの歌や言葉の存在が大きい。


そうしてすばるくんから色んなものをもらった時に、「私もすばるくんに何かを返したい」と漠然と思った事があって。


でもただの一ファンで、しかも割と関ジャニ∞の中ではファンが少ない部類に分けられる渋谷担の出来る事なんてライブのすばるくんの挨拶で人の7倍声を張りあげる事と団扇で「あなたのファンはちゃんとここにいますよ!」アピールするくらいしかない。

あとはすばるくんの歌の邪魔をしない。これはライブマナーとしても当たり前の事だけど。

すばるくん個人に出来る事なんてきっとそれくらい。


あとはCDやDVD、グッズを買ってグループの経済面を潤す事くらい(爆)



私にはすばるくんが落ち込んだ時に声をかける事も、

すばるくんが疲れて帰った時に「お帰りなさい、お疲れ様」と温かいご飯やお風呂を用意する事もできない。


だって私はただのファンだから。


ファンとして「関ジャニ∞渋谷すばる」を支えることはできても、「一個人としての渋谷すばる」を支えることはできない。



そう思った時に「誰かすばるくんを幸せにしてくれないかな」と考えるようになりました。

「すばるくんが自由に歌を歌えるように、誰か支えてくれないかな」と。



私はすばるくんの歌や言葉に沢山助けられたから。

でもそれを返せる方法なんてきっとほとんど無い。

私自身の手ですばるくんを幸せに出来ることなんてないから。

それならせめてすばるくんの幸せを心から願えるような人でありたい、と。

少しでも何かを返せるファンでいたいな、と思いました。



でも不思議なことにそうやって思っていると熱愛とか出てもまるで気にならなくなった。

寧ろ「おめでとう」と思えるようになった。


ただし元々個人的にそこまで好きじゃない人が相手とかだと「そうきたか…」と思う事はあるけれど。だってそれは人間だもの(笑)ごめんけど(笑)



すばるくんの熱愛が出た時も正直相手よりも「すばるくんはやっぱりおっぱいが好きなんだな」「渋谷すばるの私服はやはりおしゃれだった」「センス神かよ」「というか後ろからすばるくんを盗撮している女なんやねん」と全く関係ないところで盛り上がっていました。タフかよ。



でもきっとこう考える人は本当に一部。

熱愛に関してはやはりプロなんだから仕事の一つとして「隠すべきでは?」と思う意見も共感できる。

接客業という仕事をしている私も一社会人としては同意見だから。

何があっても仕事場に誰か1人にでもマイナスイメージになるような発言や行動をしてはダメだと思っている。

だってそれが仕事だから。

見えないところで発散する分にはどうぞどうぞって感じだけど、お客さんに見えるところでは絶対にダメだと思う。

それで商品価値って変わってくると思うから。



ただ人間は理性だけではなく感情も持ち合わせているから。

それだけでは言い切れないことってあると思う。

だから何が正解とかってないと思う。


だけど、私は好きな人の幸せを否定するよりも祝福できるようなファンでありたいな、と思う。


私はそう考えるまでに10年かかっている。

少なくとも嵐を好きになってからの5,6年は熱愛否定派だった。

でもすばるくんを好きになって3年経って考え方が変わった。


そりゃ未だに手厳しく言ってしまう事もあるけれど…

グループに支障をきたすような恋愛は違うと思ってしまうから…



ただ、基本的にはそう思っています。


本人から何か発信があったわけでもないし、真偽もどうかはわからない事だけれど。


私個人としては熱愛云々よりも兎に角早くライブDVDを発売して貰いたい、ただそれだけである。




新年会を終えて


※なぐりガキBEATの特典、7人だけの新年会2017の多少のネタバレを含みます。





なぐりガキBEATフラゲしてきました@1/24


そして関ジャニ∞の新年会、観ました。


まさかすばるくん発信の企画とは思わなかったのでとても驚きました。


終始笑えて微笑ましくて兎に角楽しかった1時間。

メンバーの知らない一面が見られたり、ほっこりするようなメンバー同士のエピソードを聞いて兎に角関ジャニ∞っていいなあって思いながら観ていました。



そして最後の2017年の抱負を語り始めた関ジャニ∞


それぞれが違った視点で、自分達の目標や抱負を語っていく中、

最後にMCをしていたすばるくんに「すばるは?」と聞いていくメンバー。


そしてそれに合わせて口を開いたすばるくん。


改めてだけど、あの言葉を聞いてすばるくんって変わらないなあって思った。


「すごく恵まれた有難い環境」

「ただ悔しい。まだまだ僕らは。何も満足していない」

「漠然と上に行きたい」

「だけど今のままでは絶対ダメ」

「何かを変えようってせな変わらない」

「それぞれが一個変わろうと踏み出していけば、そして歩み寄れば」


すばるくんの話を聞いて初めての5大ドームで「ありがとうで世界は変わると思う」とすばるくんが言っていたのをふと思い出しました。


その時の挨拶のレポを残していなかったので本当にニュアンスになるのですが、

「自分一人では変えられないかもしれないけど、一人一人が「ありがとう」って周りに伝えていく事で世界は温かく、優しく変わっていく」みたいな話をあを歌う前に毎回していました。


震災直後のライブだったからこういう話をしていたのかもしれないですが、

私はその言葉がすごく心に響いたことを今でも覚えています。

ちょうど人間不信じゃないけど、燻っていた気持ちも抱えていたから余計沁みて泣いてしまって。

その後にドームに響き渡るすばるくんの歌声を聴いてもっと泣いちゃったなあって…


まあそんな思い出はどうでもいいのですが。笑



でも本当にすばるくんはあの時から変わらないんだなあって。というか昔から変わらない。


"自分一人では難しい事でもちょっとずつでもみんなで何か行動すれば変わっていくんじゃないか"


そう本気で信じているんだなあって。


そしてだからこそ自分を変えようと思ったのかなあって。

グループの為にも、変わる決意をしたのかなって。

そしてその結果がこの前のツアーだったのかなって。


メインボーカルという立場にいて、そしてこれは天性のものなんだろうけど圧倒的センター感を持っているすばるくん。

どうしてもグループで歌番組とか出ると一番目を引いてしまう存在だからか、叩かれる事も多い。

まあ、元々万人受けするタイプではないし。

勘違いされやすい人だから。


でもきっとそれがきっかけで関ジャニ∞のチャンスを潰してしまっていた事も事実で。


悲しい事にMステとか歌番組に出た後必ず

渋谷すばるの歌が好きじゃない」

関ジャニは好きだけど渋谷すばるが無理」

「いい曲なのに渋谷の声が魅力を潰してる」

って言う人も少なくなくて。

勿論批評だけじゃないけど(ドリフェスとか高評価で、本当にすごかったし)でも認めたくないけどそう言われているのも事実。


正直お前らにすばるくんの何がわかる?って思うし、すばるくんの歌の魅力が分からないなんて損してるし可哀想な奴らだな、って思ってるけど。


でもきっとすばるくんもそういう人達に気付いてたのかなって。

だから関ジャニ∞の為にも変わる決意をしたのかなって。

自分のプライドよりもグループの将来を考えた上で、「アイドル」になる事を決めたのかなって。


ここ最近の、そしてツアーのすばるくんの行動の答えが新年会を見てわかった気がする。


だけど、すばるくんの歌に対する気持ちや信念は曲げていないし、

それを踏まえた上で関ジャニ∞というアイドルグループを背負っているんだとしたら本当に大人になったんだなあって思った。


あんなに"アイドル"という言葉に疑問を抱えていた人が。

本当に凄いと思う。



そしてもう一つ。

すばるくんが昔から言っている「言葉にしなければ伝わらない」っていう事。


抱えているだけではダメなんだって。

改めてそう感じました。



今回の話を聞いて正直驚きました。


関ジャニ∞が「現状に満足していない」っていうこともそうだし、ずっと「ただ悔しい」って思っていた事にも。


レギュラー番組も複数持っていてそれぞれがドラマや映画でも主演を務めるようになって、主題歌も歌ってCMもして。

5大ドームも毎年行えて定期的にCDやDVDをリリースして。

誰もが羨ましいと思う環境にいると思う。

きっと満足できる状況にいると思う。

満足してもおかしくないと思う。


だけどすばるくんは

「ただ悔しいですよね。僕らは」

「何も満足していない」


大倉も

「上がったり下がったりしている」

「去年は何も話題にならなかった。何か一つは入っていたい」

って言っていて。


ヤスが泣いたっていう話を聞いてメンバーみんな同じ事を考えているんだなあって。


そしてそんな事を思っていたなんて全然知らなかった。

だっていつも関ジャニ∞は楽しそうに笑っていたから。

現状に満足とは言わなくても、不満はないのかなって。


だけど彼らはそうじゃなくて。

"現状維持"じゃなくて更に上を目指していたんだって。


元気が出るLIVEの時に「これが今の自分達の全てです。これが今の俺らの最高です。」って言っていたすばるくん。


きっとあの言葉には嘘はなかった。

あの時の関ジャニ∞ができる全てのことを出し切ったライブだったと、私も思ってる。

それくらい楽しかったし、eighterで良かった、って何回ライブに行っても思ってたし、感じていた。


だけど関ジャニ∞はそれだけでは満足していなくて。

あの時も「今よりももっともっと貪欲に突き詰めていろんな事に挑戦していく。もっと大きくなる」って決意をしていた。


全員が本当にそうやって心の底から思っているんだと思う。

そしてそれを嘘にしないためにそれぞれが模索し続けている。


今回の新年会を見て改めてそう感じました。



そして何故15周年でも20周年でもないこのタイミングで新年会を開いたのか。

これからに向けてメンバー同士の意識の再確認みたいなのもあったと思うけど、それなら特典につける必要はない。

勿論特典としてなら集まりやすいっていうのはあるかもしれないけど。



きっと一番はeighterの為なんだと思う。


すばるくんが言っていた喜んでほしいっていう気持ちは勿論大前提としてあるだろうけど、

多分eighterを安心させる為なんだろうなって。



グループが大きくなる事でファンはどうしても不満や不安を抱えてしまう事があるから。


「昔はそうじゃなかった」「エイトは変わってしまった」「私が好きだった関ジャニ∞はどこに行ったの?」

そう言ってる人は0じゃない。


正直私はエイトに対してそういう思いは今の所抱いていないけど、

そう思ってしまう気持ちはわかる。

ただこれはまたエイトとは関係ない話だから触れないけれど、ファン全員が満足することって難しい。


好きだから応援してるけど、だけど彼らの今の気持ちが見えないとファンは不安になってしまうものだから。


「私は今の彼らに必要なんだろうか?」

「今彼らは誰に向けて歌っているのだろうか?」


正直そう考えてしまう事がある。

好きだから応援しているのに、そんな事を思う事自体が間違いなのかもしれないけれど。


だけど、アイドルである彼らとファンが一つになった時の喜びを知っているから。

やっぱり必要としてほしいし、必要としてくれる事で応援する活力が湧いてくる。


だけど大きくなっていく事で距離を感じてしまって、彼らの今の気持ちがわからなくなってしまって。


「今彼らは何を考えているのだろう」


答えのない自問自答を繰り返して、それに疲れて、不満が出てきて。

好きなのに、応援する事が辛い。


こんな事を言いたい為に応援しているんじゃない、

こんな事を考える為に好きになったんじゃない。


純粋な気持ちで応援していたはずなのに。


そう考え出したらいつの間にか自分が、彼らがどこにいるのかわからなくなっていた。



そう感じている人が0じゃないから。


それをきっと彼らは分かってくれていた。

だからその何処にもやれない気持ちを消化する為に、

今の彼らの考えや思いを伝える為にこういう特典という形で提供してくれたんだと思う。



すばるくんがいつも言っている事だけど、本当にその通りだと思う。

やっぱり言葉にしないと伝わらない事ってあると思う。




今回の新年会を見て私は改めて関ジャニ∞って素敵なグループだな、って思った。

そして本当にeighterって愛されてるなあって思った。


eighterの見たいものをいつも見せてくれて、

eighterの気持ちを汲み取ってちゃんと言葉や行動で示してくれて。


「どうやったらeighterに届くかな?」って考えてくれてることに本当に感謝しかない。


だからこそ改めて関ジャニ∞を応援したいと思ったし、もっと上に行かせてあげたいと思った。

もっともっと色んな景色を見せてあげたいし、見せてほしいと思った。



本当にeighterでよかった。


そして忙しい中企画を考えてくれたすばるくんには本当感謝しかないし、

きっとこの新年会はすばるくんじゃなかったら実現できなかったと思ってる。

そしてインフィニティレコーズじゃなかったらこの企画は通らなかったと思ってる。


本当に感謝しかないです。

本当にありがとうございます。


こういう関ジャニ∞の魅力が一人でも多くの人に届くといいな、って本当に思います。



そしてこんな事を書いていたらまた新年会が見たくなってきたので何回目かわからない新年会を見てきます。


そして今日はMステとAスタがあるのでそれも今から楽しみです。


それではすばるくんのシャレオツな私服を拝んできます


イケメン


渋谷すばるという無限大


「渋谷担って信者ばっかりだよね」



よく言われる言葉のひとつです。

そしてそれは渋谷すばるのファンである私達自身も分かっている事ではある。


「私ってすばるくん信者なんだろうな」


そう思う瞬間は少なくない。


まず呼び捨てできない(これは私とか多分一部だけど)

結構大倉とか信五とか丸とか呼び捨てもしくはあだ名で呼ばれることが多い中「すばるくん」で定着している。

間違っても"すばる"なんて言えない。

すばるくんもしくはすばるさん。

そして他人にすばる呼びされると無駄に反応し「すばる"くん"じゃ!呼び捨てにすんなアホ!」と錦戸亮ばりの勢いを見せる。重い。


そしてすばるくんのファンって基本的にすばるくんのやる事なす事を全て受け止める傾向があるというか。

すばるくんの行動全てが正解だとは言わないけれど、基本的にすばるくんのやりたい事を見届けたい傾向がある。

そしてダメなところを見ても甘やかしてしまう癖がある。

典型的なダメファンである。


「今のすばるくんはこういう事がやりたいんだろうな」

「芯のしっかりしてるすばるくんだから」

「すばるくんの決めた事についていきたい」


だから正直他のファンの人が自担がもししたら許さないようなことも許せてしまうのが渋谷担です。

(ズムサタ事件も「本当はいけないけど、でも朝早いし寒いだろうし人見知りなすばるくんだから仕方ない」って思ってしまったダメオタです)


だから熱愛が出ても基本的に「何年も彼女がいなかったすばるくんにもついに彼女が!」「それにすばるくんは1人じゃ生きていけない子だから」「すばるくんが幸せならそれでいい」的な謎の親目線みたいな感覚で見守りたくなる。

それはもう「幸せになれよ!(柳沢慎吾スマイル)」って親指立てたくなるレベル。お前は誰だよ。



でもこれってジャニーズの中では珍しい傾向な気がする。


よくリア恋枠って言われるようなメンバー(エイトで言うと大倉とか、嵐だとニノちゃんとか)ではあり得ないことなんじゃないかな、と。

尊敬から好き!ってよりは恋愛ゲームの王子様枠、キラキラしたアイドル、そして理想の男性に近い感覚なのが大倉二宮なのかな、と。

だから熱愛出たら「別れてほしい!」「あんな女◯◯には相応しくない!」って声が大きいのかな、と(まあそれだけじゃないだろうけど)


すばるくんってリア恋枠というよりは尊敬枠なんだろうなーって思う。寧ろ崇拝枠。所謂宗教。

だからファンがいまいち増えない。

何故なら入信しないといけないから(爆)

なので毎年感じてるすばるくんの挨拶時の周りの静けさ。笑

基本的にいつも私の周辺3メートルは誰も声を出してません(爆)



まあそれは置いておくとして。

すばるくんのファンって基本的にすばるくんに似てるところがあるというか。

不器用で人間不信、人見知り、何かに悩んでいたり、挫折をした事があるような人。


話を聞いていてもそういう人が多い気がする。


すばるくんに似たようなものを感じ、それでも前を向いてるすばるくんに希望を見出している。


すばるくんって本当にどうしようもない人間だなあって思う。

優しいのに不器用で、その癖変に繊細で。

嘘がつけなくて、自分の決めた事に真っ直ぐで。

すごく生きにくい人だろうなって思うし、実際それで苦労もしている人。

今でもネットで叩かれることも多いし。悲しい事に。


アイドルだからそういう時に落ち込んでいるような裏の姿を見せないようにするのがセオリーなんだろうけど、すばるくんはそうじゃない。


落ち込んだ時はとことん落ち込むし、疲れた時は疲れた顔をする。

とてもアイドルとは言えない。

でも、だからこそ人間味を感じるというか。

同じように何かを感じて生きているんだなあって思う。



アイドルってやっぱりマイナスな事って言わなくて。

どんなに辛い事があってもキラキラしている姿を見せようと、プラスな事しか言わない。

だから輝いて見えるし憧れるし夢が見れるんだろうなって思う。


だけどすばるくんはマイナスな事も言うし、そういう姿だって見せる。

アイドルとしてはどうなの?って思う人もいるだろう。


だけどそういう姿に少なからず安心できるのも事実。


人間どうしても黒い感情や燻った気持ちがある時ってあるし、そういう時にキラキラした前向きな言葉を聞くと「あなたには分からないだろう」って更に落ちていく時もあるから。

直向きさがストレスになる事もある。


だから他人のそういう姿を見ると自分だけじゃない安心感を得られる。


だけどすばるくんはそれだけじゃなくて。

その後に続く後ろ向きでも前向きでもない正直な気持ちや芯の強さに自分も頑張ってみよう、って思える。


生きていればどうにでもなるなって。

悩んだっていいし、そういう時間もいつか自分の為になる時がくる。

そう思わせてくれる。


すばるくんの言葉には重みがあって、"アイドル"ではなく渋谷すばるという一人の人間として届けてくれる。


そして言葉だけじゃなくて行動、それが主に歌な訳だけど。

音楽を通じて届けてくれる。


口下手だからこそ歌から届く想いの深さは違うというか。

だからすばるくんの歌は心に響くし、届いた人の心を掴んで離さないんだろうなあと。



そしてそんなすばるくんといえば。

少しネットで物議を醸していた今回のエイタメですばるくんの変化。


まず一つ目はここ数年では増えてきたけどそんなレベルではないくらいのファンサ(というかお手振り)をしていた事。

今まではどんなに他のメンバーがピック手渡ししたりお触りしたり指をさしたりファンサをしていても何事もなく歌い続けていたすばるくん。

一部では「(すばるくんの)中身が変わったのでは?」と言われるくらいの変わりよう。

まるでファンサマシーン。ただお手振り中の目線は一体どこを見ているのかわからない。

ふわふわしていてかわいい。


ファンサをするすばるくんを嫌がる人もいるけれど、私はこれに関しては素直に「すばるくんも丸くなったなあ」って思って嬉しかった。

あまり誰かの影響を受けないすばるくん(尊敬してる人とかは別として)が手を振るようになったりしたのは何か変化があったからなんだろうなって思ってそれを素直に受け止めて変わるっていうのがまず今までではあり得なかったな、と。


それにやっぱり言葉だけじゃ届かないものもあるから。

言葉と行動で示せるものってきっとたくさんあるから。

だからすばるくんなりのありがとうって気持ちだったりなのかな、と思って素直に嬉しかった。

ただ何度も言うけど目線はどこを見ているのかわからない。



そしてもうひとつはオモイダマ。


「オモイダマ今空へ駆け上った それはあの太陽より眩しかった」

今までのすばるくんは全てを曝け出すように、叫ぶように、祈るように心を震わせて歌っていた。


それが今年は柔らかく笑みをこぼしながら手を振りながら歌っていた。


とても大きな変化だと思う。

実際それを見て「渋谷すばるは変わってしまった」と言って担降りした人を見た。

元々担当じゃなくても失望したと言っている人もいた。


だけど、私は逆にすばるくんは凄いなあと思ってしまった。


今までのオモイダマといえば最後に歌うしっとりしたシーンが多かった。

10周年の関ジャニズムでは関ジャニズムとは?」という問いかけの後に歌われていた。

野外で行われた十祭ではMCの後だったけれど日が暮れて、その前にはイッコニコニコやありがとうを歌っていて会場全体がしっとりとしていた。


その中で突き抜けるようにオモイダマを叫ぶすばるくんは本当にDVDとか映像では伝わらない生で見た人にしかわからない空に突き抜けるような強さがあった。


だからこそあの叫ぶようなオモイダマだったんだろうと思う。



だけど今回のオモイダマはその時とは違う。

会場全体のライトは明るいし、その後に続くズッコケとかのまさしくアンコールっていう盛り上がる曲が用意されていた。

今までとは状況も雰囲気もまるで違う。


だからこそ歌い方を変えたのかな、と思った。


そして挨拶の時には毎回360°全体にお辞儀をしていたすばるくん。

くるくる回って手を振ったり本当に沢山の人を微笑ましい気持ちにしてくれました。


そんなすばるくんはオモイダマではステージが回る中自分が歌わない他のメンバーが歌っている時もカメラに抜かれることはないけれどひたすらみんなに手を振っていた。


この回るステージはどの公演も同じペースで回っていて、歌い終わる頃に一周回る感じになっていた。

だからどの会場でもソロパートの時はいつも同じブロックの方を見て歌うメンバー。

だからもしその時にすばるくんがいつもの目を閉じて叫ぶ歌い方をするとそこのブロックの人達だけには手を振れない。見ることすらない。だって歌っているから。


でもそれって不公平なんじゃないかなって。


ここの人達には手を振るのに、この人達には手を振らない。

いくらソロパートだからってきっとそのブロックの人達は寂しいと思う。


私は今まですばるくんがファンサをしないのはどの席の人もみんな平等に楽しませるっていう意味があるんだろうなって思っていた。

(歌に集中したいとか歌を聴いてほしいっていうのもあるだろうけど)

だって同じお金を払って同じeighterとしてライブに臨んでいるのだから。

だからアリーナだろうが天井だろうがどこにいる人も同じだけ楽しむ権利があるし、どこが特別だとかないのかなって思ってた。

だから「特別な人達」を作らない為にファンサをしていなかったのかなあと思っていた。


だけどその発想を変えたのかなって。


すばるくんはいつもeighterに「ありがとう」って言ってくれるし、その想いはしっかり届いているけれど。

やっぱり行動でも示してくれると嬉しいから。

だからみんなにファンサをするように変えたのかなって。


…まあファンサして反応が返ってくるのも嬉しいんだろうけど。だって35歳の男なわけだから。キャーキャー言われたらそりゃ嬉しいよ(笑)


でもそういう意味で今回のオモイダマはいつもと違う歌い方だったのかなって。


そう思ったきっかけはバンドの象とNOROSHIだけど。


所謂"渋谷すばるらしい歌い方"を象では特にしていた印象がある。

サビの「その足で踏み出せ!世界は変わる」の所とか回を重ねるごとにより一層THE渋谷すばるだなって思っていた。

正直「世界は変わる」の所とかは他のメンバーの声がかき消されていたくらいだし。ごめんけど。


でもそれは想いを乗せていい場面だからすばるくんも全力で歌っていたんだろうなって思ってる。

「産まれてきてくれてありがとう」の所とかも結構オリジナリティ入れてきてたし。


だからそこで感情を剥き出しにしていたのかなあって。

きっと"渋谷すばる"としてライブをしていたのなら象と同じようにオモイダマもいつもの歌い方だったとは思う。

だけどこれはソロコンじゃないから。

"渋谷すばるのライブ"じゃないから。

"関ジャニ∞のライブ"だから。

ソロコンをやったからこそすばるくんの中で"関ジャニ∞のライブ"への臨み方に変化があったんじゃないかなあと。


私はそう感じた。

だからそうやってすばるくんに変化があったことが私は嬉しかった。

 こうやってすばるくんはいい意味で変わっていくのかなあって。


でもそうは言っても根っこのところは変わっていないしね。

相変わらず渋谷すばる渋谷すばるだなあって思うし。


だからこそ安心して応援できるし、この人には敵わないなあって思う。


呆れるくらいに素直で純粋な、かっこよくて可愛らしいおっちゃんに私はこれからもついていこう思う。


改めてそう感じました。


そして私は今日も「すばるくんが明日も1日幸せでありますように」と思って眠りにつく。

まだ眠らないけど。アーセナルが恋しいのでパッチを漁って寝る。


おわり