十五祭の東京2日目と3日目、つまりオーラスに行ってきました!
もう最高で最強の関ジャニ∞でした!
去年は只管泣いて過ごしたコンサートでしたが、
始まる前から一曲目はなんだろう、とかなに歌うのかな、なんてずっとワクワクしていました。
すばるくんが活動を始めて漸くすばるくんのいない6人の関ジャニ∞を笑って見れるようになって、
6人の関ジャニ∞を素直に受け止められるようになりました。
あ、そういえばオーラスは内くんが観にきてたらしいね。ジャニウェブでも亮ちゃんに呼ばれたって書いてたね。
まぁ、そんな中での十五祭!
メインステージには過去のコンサートに関するものが沢山あって(FIGHTのTシャツやJUKEBOX、THE EIGHTの看板など)それもとても懐かしかったです。
とりあえず感想を書く前にセトリを。
1.∞ o'clock (新しく書き直されたもの)
2.ズッコケ男道
3.がむしゃら行進曲
4.T.W.L
映像 クレヨンしんちゃんとのコラボ
5.月曜から御めかし
6.Eightopop!!!!!!!
7.ブリュレ
8.一秒KISS
9.RAGE
映像 Lovestagram(2日目、オーラス共にヒナ倉)
10.アイスクリーム (安田、錦戸)
11.二人の花(丸山、大倉)
12.はにかみオブリガード(横山、村上)
13.I to U
14.Street Blues
15.ここに
MC
アコースティックコーナー
16.Day dream believer(2日目)/ロイヤルミルクストーリー(オーラス)
17.蒼写真
18.Black of night
19.Masterpiece
20.二人の涙雨
21.ナイナイアイラブユー
22.大阪ロマネスク
23.モンじゃい・ビート
24.crystal
25.ローリング・コースター
26.Tokyoholic
27.勝手に仕上がれ
映像 メンバー挨拶
29.咲く、今。
アンコール
(オーラスのみ6人のベイビーがトロッコに乗って3塁側から回る)
1.浪花いろは節
3.∞SAKAおばちゃんROCK
4.イッツマイソウル
5.無責任ヒーロー
6.急☆上☆Show‼︎
7.キングオブ男!
8.NOROSHI
9.へそ曲がり
10.あおっぱな
11.なぐりガキBEAT
12.パノラマ
13.Wonderful World‼︎
14.罪と夏
15.前向きスクリーム!
16.ひとつのうた
ダブルアンコール(オーラスのみ)
1.無限大
最後「Thank you all EIGHTER∞」の文字がメイン画面に。
そして終演後開演前のカウントダウンのように15:00が出た後、「15→16 To be continued」に変わる。
こんな感じかな。
ユニットは十五祭が決まった時からアイスクリーム、二人の花、はにかみオブリガードがいいと言っていたのでイントロ流れるたびに崩れ落ちそうになったよ…
モナカになってるアイスクリームめちゃくちゃ可愛かった〜!
二人の花は本当に好きな曲なのでずっとパッチのアリーナ行けなかったこと悔やんでたので9年越しの想いが叶ってめちゃくちゃ嬉しかった…高校生の私、未来で見れるよ…
倉丸ちゃんイケメンすぎた…
そしてオブリガードで横のトランペット×踊るヒナを見てユニット決めの時の「僕はあなたのボンゴで踊りますよ」って決め決めで言ってたヒナ思い出して泣いた…
横のトランペットで踊るヒナ尊すぎ…
あとやっぱり最後の手を取り合う横雛は永久保存よね…暗転してパッとすぐに手を離すところまで横雛だった。
あと2日目は亮ちゃんの歌詞間違いがめちゃくちゃ多くて(無責任もいつものところでやっぱり間違えてたw)
Tokyoholicでは、あかんわーの前のところでまた掛け合いのところだと思って1人歌い始めて「違った!」ってなって丸と一緒にあかんわー言ってたのかわいかった。
しかもその後クールに決めなきゃなのにずーんてしてて子犬にしか見えなかった…
そして今回は主にヤスくんを見ていたのですが、eighterを10年くらい続けてるけど初めてヤスくんのダンスをまともに見て「かっこいい…!」ってなった。
今まですばるくんしか見てなかったので新しい発見みたいなのが多くて感動した。
すばるくんパートはやっぱりほとんどヤスになってて、Tokyoholicのタンバリンもヤスになってた。
個人的に煽ったりとか話す時とか結構ヤスが中心になる事が多くて、もし今関ジャニ∞でリーダーを決めるならヤスなのかな、ってくらい安田が引っ張ってる感じがした。
去年は自分のことで精一杯だったのもあると思うけど。
まあそんな感じで兎に角今回はめちゃくちゃ楽しくて、終始笑顔でした。
ただ、エイトも言ってたけど無理矢理すばるくんや内くんをなかったことにしないでいてくれたから、自然とすばるくんを思い出すことも多くて(OPのすばるくんの背中めちゃくちゃかっこよかった)
個人的にすばるくんの意志?じゃないけど、すばるくんがしてた事を大倉がしてる事が多くて、それがすば倉が好きだった私は嬉しかった(ちなみに今回のライブは全部大倉が決めたらしいね)
大倉がすばるくんの意志を継いでくれてる〜みたいな気持ちに。
ひとつのうたとかアンコールの時にみんながファンサして歌わないことってよくあるんだけど、
すばるくんだけはいつも何よりも歌を優先してたんだけど、今回大倉がそうで。
昔はファンサを優先してたのに、今は歌を優先してて、それがめちゃくちゃ嬉しかった。
ちゃんと大倉の声、届いてるよ。
あとeighterって何回も叫んでくれた事とか、その叫び方もすばるくんを感じた。
あとすばるくんって花を咲かせる、とか愛し続けてください、とかそういう言葉をよく使うんだけど、本編最後が「咲く、今。」だったのもあるかもしれないけど、大倉の挨拶でそういうすばるくんっぽい表現が多くて、大号泣してしまった。
ヤスの挨拶から泣けてきてたけど、大倉がピークだった。
※大倉の挨拶引用
みなさん、改めていかがだったでしょうか?
いやあ、改めて挨拶ひとつにしても個性が出ていますよね、このグループは。
僕は最年少として15年間このグループにいさせてもらいましたけど、えげつないですよね、関ジャニ∞は。
みんな好き勝手言うし、不器用でぶつかってばっかだし、裏では最低で最弱な時もあります。
…でもそれも含めて僕は最強なんだと思います。
なのでみなさん、僕たちが最低な時も、最弱な時も、ずっと愛し続けてください。お願いします。
生きていれば色んなことがあります。
僕たちも、みなさんも、その真っ只中にいる時は自分がどこに立っているのかすら分からない。
どこかに根を張っているのか、蕾になっているのか、いつかは花咲かせられるのか、自分では分からないものです。
でも僕たちはこれだけ個性溢れるグループなんです。
だからもし別々のタイミングでも、たとえ、違う場所にいても、いずれは綺麗な花を咲かせてくれるといいなと思っています。
"たとえ違う場所にいても"って言葉を聞いた時に真っ先に浮かんだのはすばるくん。
すばるくんの活動が少しずつ見えてきてわかった、すばるくんのやりたい事。
きっと関ジャニ∞にいたらこんな自由にある意味自分勝手に音を奏でることは出来ないし、
渋谷すばるの音楽だけを伝えるなんて出来ないんだろうな、と思った。
だから今はもう別々の道を歩いているけど、
かつて同じ夢を見たメンバーとして"お互いの場所で"綺麗な花を咲かせよう、ってまるで約束しているかのようで泣けてきました。
そしてそれを会見で一番理解できないとばかりに感情を丸出しにしていた大倉が言ってくれたことがまた余計泣けて。
すばるくんが居なくて泣いてるんじゃなくて、すばるくんが居なくても私が好きだった関ジャニ∞は関ジャニ∞のままなんだ、ってことが改めて分かって思わず泣いてしまいました。
あとLIFEで過去の映像が流れた時に、懐かしいな、って思うことが沢山あって。
8周年の時はまだeighterになって数年で、そこまで懐かしいな、なんて思うことはなかったのに。
それだけ関ジャニ∞と同じ時間を過ごしてきたんだなあって。
だからこそ今までの関ジャニ∞を全て受け止めて歌った咲く、今。は本当に特別だった。
ピンクの照明がジャムコンの時の青春のすべてを思い出して余計グッときた。
関ジャニ∞はどんなに形が変わっても、過去を無かったことにはしないし、それもすべて関ジャニ∞のひとつのピースとして大切にしてくれる。
eighterで本当によかった。
関ジャニ∞を見続けてきてよかった。
そして最後の文字を見て関ジャニ∞がこのまま継続することがわかってとても安心しました。
色んな報道があったので、冗談交じりにオーラスの次の日に「解散します!」とか言いだしたらやばいよね、なんて言ってたので。
(そんな冗談を言いつつ本当はめちゃくちゃ不安だった)
安心しただけじゃなくて、あの文字を見た時にE×Eのレンジャーの予告を思い出して今度は何をしてくれるんだろう!?ってめちゃくちゃワクワクした。
と、ここまでは普通の感想です。
オーラスの2日後、発表がありましたね。
9月3日で関ジャニ∞としての活動を終えた、と。
そして今日がその最後の日。
正直理解が追いつかなかった。
あのオーラスを終えて、関ジャニ∞は6人のままなんだ、って勝手に安心してたし、6人の次があることを信じてたから。
東京ドームで見た6人が最後だったなんて信じられなかった。
…信じられなかったけど、でも最初に出てきた言葉は「亮ちゃんお疲れ様」だった。
自担じゃないから関係ない、とかじゃなくて、今まで亮ちゃんが誰よりも頑張ってきた事を知ってるし、誰とも分かち合えない日々を生きてきた事を見てきたから。
亮ちゃんが決めたことなら時間がかかっても受け入れるしかないし、頑張ってね、としか言えない。
そして今だから言うけど、私最初は亮ちゃんのことが嫌いだった。
NEWSは好きだけど、亮ちゃんは好きになれなかった。
理由はラストフレンズでDVをしているのを見て「この人本当に酷い!」って思ったから。
それくらい亮ちゃんの演技はリアルで、上手だったから私は亮ちゃんが嫌いだった。
でもそれから亮ちゃんの事をひとつひとつ知って大好きになったんだよ。
だからこれからも色んな錦戸亮を見せて好きにも嫌いにもさせてね。
無関心ではいられない錦戸亮のままでいてね。
改めて、
亮ちゃん、本当に今までお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
この1年あなたに救われた事は数少なくありません。
亮ちゃんの真っ直ぐな言葉に助けられた人がいた事をあなたは知らなくていいので、
これからも変わらず錦戸亮らしく生きてください。