星を探していたら恋ピンクを見つけたオタクの話


2018年全ジャニオタが一度は注目したグループがいる。

King & Prince
近眼のプリンスではなく、King & Prince


一ジャニオタとして思うのはキンプリは華々しくフレッシュなのにそれぞれのスキルが高い、ということ。

そしてそれを後押しするような事務所の力の入れ具合も半端ないな、と思います。
でもまあしっかり結果も残しているので力も入れたくなるよね。
これが期待値の差か…(eighterの遠い目)


既にデビューコンの衣装のクオリティが関ジャニ∞の初5大ドームツアーを超えていて、
あの時「5大ドームになって衣装が豪華になった!」と喜んでいた自分を鼻で笑いたくなるレベルの差で流石グループ名がKing & Princeなだけある…と思いました。
こちとら漢字カタカナ記号だからな…


そんなキンプリを最初は6つ子に見えるくらいそっくりだと思っていたけれど(接客業のくせに人の顔がまったく覚えられない)
彼らがVS嵐に出てからは見分けがつくようになり何となく追うようになりました。
中でもなぜか好みとは正反対の岩橋くんにハマり、オタク気質な私は過去のものを探し、兎に角真夜プリを漁りまくりました。
初回から最終回までほぼほぼ見たと思う。
他にもジュニランとかガムシャラとかjr.dexとか過去の少年倶楽部、SHARK2(1は岩橋くんがいないので見ていない)と漁りまくる漁りまくる。
え、濱ちゃんいる!
ていうか重岡歯が多い!!!!!!!(お約束)

普段あざとい系にハマらない私が顔も全くタイプではない岩橋くんに興味を持つなんて正直自分でも驚きました。

なんなら最初は「東京で一番可愛いと思っていたので♡」って言った瞬間に「その顔でか」と突っ込んだほど。
失礼な人間でほんとすいません。

ちなみに顔はキンプリの中では平野くんが一番好きだし、普通に考えて平野くんにハマる可能性の方が高かった。
何故なら私の自担は今まで赤しかいなかったから。
あ、平野くんは真紅でしたね。
すばるくんと翔さんとは違いました。失敬失敬。
そんな私の検索履歴には何故か「岩橋玄樹」「岩橋」「いわち」「じぐいわ」「きしいわ」「ひらいわ」「Prince」と並んでいる。
同い年コンビ大好きだから平野くんと岩橋くんでMJ来たのめちゃめちゃ嬉しかったし2人でアイスクリームはぜひ歌ってほしい。もしくはKicyuでも可。
じぐいわはUBでお願いします。


それにしても何故ここまで岩橋くんに魅力を感じるのだろうか。

顔も好きじゃない。
なんなら正直あまりかっこいいとも可愛いとも思わなかったし(強いていうなら男ウケする顔だなあって感じ)、
スタイルがいいわけでもないし(Wゆうたがスタイル良すぎるのもあるけど)、
そもそもPrinceってパッとしなくない?みたいな感じだった。

平野くんとか永瀬くんの方がかっこいいし、永瀬くんなんか顔面国宝って言われてるくらいだし、高橋くんも良いキャラしてるし、よくよく見るとイケメンだしダンスうまいらしいし、スタイルもシュッとしてるKINGの方が目を惹くし華やかで。
それに平野くんと永瀬くんは関ジュ出身だからバラエティーも出来そうだし。


Princeって何ができるの?ナルシストっぽくない?

そんな事を思っていた時代が私にもありました。ははは。


確かにダンスがずば抜けて上手いわけじゃない。
歌は普通にうまいと思うけど長瀬くんや剛くんみたいに話題をかっさらうレベルではないと思う。
すべり知らずなわけでもない。普通に滑る。
そして関ジャニ∞もびっくりレベルで3人揃っておバカな国のPrinceだった。
ていうか国民的彼氏はあの顔でアホって詐欺だよ。


そんな3人は技術的に何かずば抜けているわけではない。

でも、兎に角仲がいいし、チームワークがいい。


3人を見ていると三馬鹿っぽさを感じ、若い頃の嵐のようだと思いました。

苦楽を共にし、長年デビューを夢見て走ってきたからこそ出る空気感。
「仕事がしたいのに仕事がない」って神宮寺くんがRIDE ON TIMEで言ってたけど、昔すばるくんも言ってた…頑張りたいのに頑張る場所がないって。

岸くんはデビューまで9年、神宮寺くんと岩橋くんは8年かかっていて、同じく8年かかった三馬鹿に近しいものがある。
後輩のバックを経験するって辛いよなあ…
NEWSがデビューして自分達がどうなるのか不安になっていたエイトが重なる。


だからこそただ仲が良いだけじゃなくて、一緒に悔しい思いをして培った信頼感がある。
自分だけがデビューしたい、じゃなくて、この3人で、と願っていた姿は十数年前の三馬鹿に重なります。
NEWSがデビューしても関ジャニ∞でデビューする事を諦めなかったよね。
そして仲がいいからこそくだらないことで喧嘩もするし(松原.シャンプー事件のようなくだらなさ)
それを空気のように流す岸くんはまじで幼馴染2人の間に入れないと思って俯瞰してる横山さんっぽい。というか喧嘩に関わりたくないと思ってそう(笑)

人を魅了するくせに人付き合いが苦手な岩橋くんは人間不信に陥ってたすばるくんを思い出すし、そんな岩橋くんが気兼ねなくすべてを晒け出せる神宮寺くんはすばるくんが唯一ワガママを言えるヒナみたいだな、と。
パニック障害の件を神宮寺くんだけに話していたのも唯一無二の存在だからだろうし、
岸くんに話さないところもぽいなあって思った。
岸くんは多分察しがいい人で、言わなくても自然と支えてくれていたんだろうし、岩橋くんは支えられていたんだろうな。
言ってしまうことで岸くんとの関係性が変わる事の方が岩橋くんは嫌だったのかな、と思います。

そんなPrinceはお互いがお互いを必要として、お互いを引き止めあって、「この3人じゃなきゃダメだ」と恥ずかしがらず素直に言い合えるくらい良い関係性だった。

松原.の渇いた花、横すばのハダカ、三馬鹿のAnswer、そしてすばるくんの脱退を受けてここ数年は特に三馬鹿を考えることが多かったから余計三馬鹿を見ているようなPrince3人はとても興味深かった。

この人達はきっと何年経っても変わらないんだろうな、と思った。
永遠なんて存在しないと知っているけれど、永遠を錯覚してしまうくらいには仲が良い。


そしてそんな3人はパフォーマンスが本当に嵐みたいなんですよね!

歌やダンスの個性があるけど、3人揃った時の一体感は真似しようと思って出来るものじゃないです。

嵐の魅力って仲の良さだと昔から言われてるけど、それに加えて仲が良いからこそパフォーマンスの一体感があって、個々でやるよりも圧倒的に上がるクオリティの高さが魅力なんだと思っていて、Princeはまさにそれ。
声質全然違うのにユニゾンがとても綺麗。
3人で歌ってた10年後の今日の日もはとても良かった。


だから嵐とエイトが好きな私はPrinceに魅力を感じたし、ハマったんだと思う。

そして意外とPrinceはバラエティ班で何でもやるし、何にでも挑戦する。
多分パンストも被ってくれるし乳首あきTシャツもしてくれると思う。
ツタンカーメンの呪いも岸くんはノリノリで受けてくれそう。


ただ私はお金を惜しみなく落とせるようになってからがファンだと思っていて、(私のオタク持論)
Princeの写真集は何度もポチろうかと迷ったけど今のところキンプリには1円も使っていません。
無料コンテンツで楽しんでます。

だからまだファンではないです。
(まだって言ってる時点でいつか沼に落ちそう)

でも曲は好きだし(BEATMAKERが特に好き)キンプリ自体は好きだからコンサートに行ってみたいな〜とは思う。
地味にファーストコンサートもPGで頑張ってみたけどまあダメだったので、
本気で行きたいならFCに入るしかないのだろう。
だけどまだFCに入る程私はキンプリを知らない。
そしてFCに入る勇気もない。
既に30万超えてるってエイトがやっとこさ8周年で超えた大台を軽く超えてるキンプリは本当にすごい。



そしてそんな人気絶頂の中で岩橋くんの活動休止。

RIDE ON TIMEパニック障害を公表して数日の事で、正直驚きました。


でも岩橋くんのこれからの長い人生を考えればとても冷静に判断しているな、と思いました。

RIDE ON TIMEでも岩橋くんの考え方は達観しているというか、とても21歳の考え方じゃないな、と思いました。

「全員が輝いていたら飽きちゃうから」
「今は僕の番じゃない」
「みんなを輝かせたい」

デビューしたばかりで、しかもJr.時代にセンター張ってたような人が言う言葉じゃないよなあ、と思いました。

哀しいけれど、他人と自分のことをよく分かっている。

でもそんな岩橋くんだから今回の事も冷静に考えることができたんだろうな、と思います。


賛否両論あったけれど、
これからの長いアイドル人生を考えた時に、デビューしてすぐにTOPに立つことはないだろうし、やっぱり天下を取るには10年くらいは必要だと思う。

嵐もそうだし、エイトもそう。
男性アイドルは20代後半〜30代が勝負だと思う。

だからこそ10年後を見据えた時に今治療しておく事がベストなんだと思う。
更に上がっていく瞬間に立ち止まることは難しいだろうから。


デビューしてすぐの休養は岩橋くんにとってとても怖い事だろうけど、
それを決めることが出来るのはアイドルとして長く生きる覚悟があるからなんだろうし、
ファンはある意味喜んで良いんだろうなと思う。

それだけ岩橋くんが続けたいと思っているっていう意思表示だから。



2019年に入ってもまだ復帰の目処は立っていないし、
正直岩橋くんが好きな私は「イワゲンまだいないのか〜!」と思いながら少年倶楽部を見ています。
カムバック岩橋くん。


でも岩橋くんは帰ってこれる場所がある。
そーちゃんもそうだけど。

待っていればいつかは戻ってくる。

その"いつか"を待つ事がとても辛い事だけれど、でもアイドルとして生きるために彼らは戦っている。


別々の道を歩いているように見えても、
ゴールは同じで、歩幅が違うだけで同じ方向を見ている。

嵐が5×20で「誰かが先に行ってみんなを引っ張ることもあった」と必ずしもいつも同じ歩幅で歩いていたわけではないと言っていました。


でもきっとグループってそういうもの。


だから私は6人のKing & Princeを待っていたいし、
岩橋くんがまた「ピンクの子」として話題になる日を楽しみに待っています。





そしてこれは独り言になりますが。
私はきっとすばるくんが辞めなければキンプリにハマる事はなかっただろうな、と思います。
すばるくんを探すうちに見つけたのが岩橋くんで、Princeだったので。

Princeを見ていると三馬鹿を思い起こさせて、
岩橋くんの不器用な姿がすばるくんに重なって彼らを知っていくのがとても楽しかった。

岩橋くんからすばるくんを見つける事で元気になれた。
2018年泣いてばかりいた私を支えてくれたのはきっとPrinceの3人だったと思う。

Princeを見ていれば関ジャニ∞やすばるくんの楽しい思い出ばかりが蘇ってきたから。


そして「懐かしいな」からでも全く眼中になかった後輩に興味を持てたのも全てはすばるくんのおかげだと思います。

哀しいけれどあなたが辞めたことで次世代に希望を繋いでいます。


私にとって渋谷すばるは姿が見えても見えなくても影響を与える人間なんだなあと改めて思いました。


すばるくんがアイドルとしてステージに立つ事はもうないし、
20年以上家族よりも共に過ごした横やヒナと肩を並べてステージに立つ事はもうないけれど。

もう、別々の道を歩いているけれど。


それでも私はすばるくんが芸能界に戻ってきた時に「おかえり」と言いたいので、
気長に待ち続けようと思います。



そう前向きに思えたのもKing & Prince、
そして岩橋くんのおかげだと思うので、陰ながら彼らの活躍を見続けていきたいと思います。