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歌が上手い論争


ネットで物議を醸しているある話題をたまたま発見しました。

ずばり、

大野智渋谷すばるはどちらの方が歌が上手いのか?」


ある番組をきっかけに一部の嵐ファンがすばるくんをディスっているというのを小耳に挟みまして。

黙っていられない渋谷担です。どうもキモオタです。

ただ大野さんの歌が上手いのも10年嵐ファンをしているので当然わかっています。

国立で聴いたseasonは未だに忘れられません。


そしてここで私が思うのは嵐ファンはすばるくんの歌を、eighterは大野さんの歌をCDだけでなく生で聴いたことはあまりないかと思います。

なのでどちらが上手いかなんて片方しか聞いたことがない人には白黒つけられないのではないかと思います。

そんなこんなで嵐とエイトの掛け持ちをしている私が独断と偏見で彼らの歌を分析したいと思います。



まず大野さん。


美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆☆☆☆☆

癖の強さ☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆


まさに声の好みとか関係なく誰からでも"歌の上手い人"に分類されるタイプ。

ただ大野さんの歌の上手さは兎に角安定感のあるあの歌声ありきだと思っているので拘って歌ってもその変化は感じにくいかと思います。

逆にいうとCDで聴いても生で聞いても安定感のある歌の上手さ。

そう思うくらい大野さんの声は才能だと思うし、天性のもの、そして神様からの贈り物だと思う。それくらい癖がなくすーっと入って来る声。

個人的に大野さんは本当卒なくこなすタイプというか、ダンスといい歌といい絵といい本当に全てが器用で細かい。

それは歌にも現れている。

とにかく繊細。

ただ普段の声を聞いていてもわかるように特別大きいわけではないのと、嵐があまりメインボーカルを前面に出さずにユニゾンが多いのもあり実は歌が上手いのがあまり知られていない気がする。

知っている人は知ってるというイメージ。

「あ、大野くんって歌上手いんだ」みたいな。

いつかのFNS(マイクトラブル事件)の時も大野さんの声は他メンの声で掻き消されてたし。

メインの声が聞こえないでハモだけが聞こえて不協和音に聞こえてしまったあのFNSはある意味一生忘れない。


そんな大野さんなので意外と歌が上手いことは知られていない気がする。

私も正直ファンになる前は知らなかったし。

大野くんが上手いんだーくらいな感じ。

多分見た目とのギャップもあるんだろうけど。

リーダーおっとりしてるし。


魂を震わせて歌うタイプではないし、逆にそういう歌い方をすると大野さんはきっと魅力が半減してしまうと思う。

大野さんはとにかくすーっと入ってくるのが魅力だと思うから。

だからラップとか激しい曲は向いていない気がする。

そんな大野さんの歌は言ったら磨き上がったダイヤモンドみたいな感じ。

そのままでいることが一番魅力を引き出せる、そんなイメージ。




そして次はすばるくん。



美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆

癖の強さ☆☆☆☆☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆☆☆☆


美声の野獣という名前が付くくらいとにかく綺麗な声をしています。

が!兎に角癖が強いんじゃ(by千鳥)

本人が兎に角歌にこだわりを持って生きているのでそれがまさに歌い方にも反映されている。

そして声量もすごい。

JUKE BOXですばるくんが涙の答えの歌詞を間違えた時にすばるくんと他メンみたいになってるのに間違えているすばるくんの声しか聴こえないという現実。1対6で勝ってしまう声量。

まあそんなすばるくんなので好みがはっきり分かれるタイプ。

多分パクチーと同じで好きな人は好きだし嫌いな人は嫌い。


そしてすばるくんは割と声が高いです。

音域が決して狭いわけではないけれど広くはない。

だからか正直本人が好きなTHE ロックみたいな曲とかアップテンポな激しい曲よりも実は女性の曲、特にバラード向き。

ハナミズキとか雪の華が一番いい例だと思います。

勿論Revolverとか宇宙に行ったライオンとかLIFEを聴けばアップテンポなバンド曲でもぴったりなのはわかる。けれどすばるくんの声の魅力を一番引き出すにはやっぱりバラード。

desire(安田章大渋谷すばるのユニット曲)があれだけ名曲になったのもヤスがすばるくんの魅力を最大限に引き出せる曲を作ったからだと思っています。

desireはジャニーズ史上一番の名曲なのではと思う。

コンビ好きのジャニオタには一度は聞いて欲しい一曲。やすばは尊い(めっちゃ私情)


少し脱線しましたが…。

ただすばるくんの歌の最大の魅力は正直声質とかそんなものではないです。

一番は"心を揺さぶる、心にダイレクトに響く歌"これしかないです。

すばるくんの歌を聴くと色んな感情が流れ込んでくるし、溢れて来る。

なので正直上に書いたことは全て読み流してもらってもいいくらい。あんなのは渋谷すばるの歌を語るに必要のない文章です。

正直これは生で聞いた人にしかわからないと思う。だからこそ前置きとして多少分析させていただきました。


でも本当に誰かの歌を聴いて震えることって多分そんなにないと思う。

そしてただただ涙が溢れることってないと思う。

だけどすばるくんはそれができるんです。

勿論ライブだけじゃなくてテレビやCDでも多少はその魅力が伝わるけれど、でもきっと2割も伝わっていない。

それくらい生のすばるくんは圧倒的な力を持っている。


すばるくんは本当不思議な人で、魂を削って歌っているような歌い方をする人です。

そしてそれが聞く人全員に伝わるんです。

人を泣かせる、心を動かす力があるんです。

それを一番感じたのはアウェイで臨んだドリームフェスティバル。

誰もが「渋谷すばる?ジャニーズなら聞かなくていいか」となっていたあの状況で。

座席を離れていた人が自分の席に戻ってきて真剣に聞き始め、最後にはまるで興味のなかった人まで巻き込んで会場全体を盛り上げた。

それが出来るのはきっとすばるくんだけだと思う。

理屈じゃない。勿論それを伝える為のテクニックや努力もある。

でもそれはきっと画面越しじゃ伝えきれない。


それがすばるくんの歌のうまさなんだと思います。



そうなるとじゃあ一体どちらの方が上手いの?ってなると思いますが、

これはどちらとも言えない。

それしかないです。


数学で100点を取るのと英語で100点を取るのはどちらの方がすごいの?と聞いているようなものです。

だってそもそも2人は立っているステージが違うのだから。

そして持っている魅力も違う。

どちらも上手い。それだけ。


なのでどちらが上手いかなんて決められないし、決める必要もないんだと思う。


ただ言えることはどちらもメインボーカルとして誇れる存在なのだということと、

そんな彼らを見つけ出してくれたジャニーさんありがとう。

ただそれだけである。