ありがとうは通過点


何を書けばいいのか。


何を書きたいのか、わかりません。



けど、今日という日を忘れないために、今思う事を書きたいと思います。



2018年4月15日に、渋谷すばるジャニーズ事務所退社が発表されました。


同時に、関ジャニ∞からの脱退も発表されました。



私は仕事でリアルタイムで知る事はできなかったので、

休憩中にTwitterやLINE、そしてFCのお知らせを見て、

すばるくんが何を考え、どういう気持ちで決意したのかや、

メンバーが複雑な気持ちを抱えながらもすばるくんの決意を応援する形をとった事を知りました。



正直、それを見て私はすんなりと、受け入れることが出来ました。


悲しみで溢れる言葉や、納得できない感情を堪え切れないたくさんのeighterがいる中で、

涙すら出なかった。


家族から「大丈夫?」と心配の声が掛けられているのに、

他担の姉やお母さんの方が狼狽えているくらいでした。



「すばるくんが決めたなら仕方ない」

そう思って、妙に冷静だった。


朝FCからメールが来た時は、

手が震えて冷たくなるくらい落ち着かなかったのに。




仕事が終わってからは、更に詳しく知ろうと思って会見の全文を読みました。


そこで初めて涙がボロボロと溢れて、止まらなくなりました。


まだ電車なのに、

大の大人が人前で泣くなんて、

そう思うのに、涙を止めることができませんでした。



涙が出て、そこで漸く「あぁ、自分は今苦しいんだ」と思いました。


遠くへ行ってしまうすばるくんに置いていかないで、という気持ちが溢れてしまった。



歌に命をかけていて、音楽がすべてなすばるくんらしい答え。

それを叶えるだけの才能やセンス、そして覚悟がすばるくんにはある。


そんなすばるくんに憧れ、惹かれたからこそ私は9年すばるくんのファンを続けてきた。


それなのに、やっぱり、関ジャニ∞渋谷すばるでいて欲しかった気持ちが溢れてしまった。



家に帰ってからも涙は止まらなくて、

初めて涙が枯れる事はないんだ、と思いました。






すばるくんは、

私にとって神様で、世界で一番好きな人なんです。



大袈裟に聞こえるかもしれないけど、

すばるくんがいなかったら私は今この世にいません。


すばるくんに出会わなかったら、

すばるくんの歌を聴いていなかったら、

今ここに私はいないでしょう。


すばるくんがいたからこそ、

悩んで、踠いて、苦しんで、

それでもこのクソみたいな世界を生きようと思えたんです。


それくらいすばるくんが私の全てで、世界の中心なんです。


すばるくんがいたから私は前向きになれたんです。


不器用なすばるくんの生き方が、

私に勇気をくれたんです。


すばるくんが私の希望なんです。

すばるくんが私の夢なんです。



すばるくんが私の全てだった。



私は今まですばるくんに対して不満を持った事や、文句を言ったことは一度もない。


多分身近にいるeighterさんならわかるかもしれないけど、

冗談でもすばるくんを卑下することなんて出来なかった。


私は基本口が悪いので、

嵐ファンも11年しているけど、嵐さんに関しては「今の髪型変(笑)」とか全然言うのに、

そんな事すらすばるくんには言えなかった。

というより、そんな言葉が出てこなかった。


私の中ですばるくんは絶対で、

自分でキモいと思うけど、本当にすばるくんの信者なんだと思います。



だから、

すばるくんが決めた事に私は反対なんてできないんです。


罵倒の言葉や不満の感情が全く出てこない。


どう足掻いてもすばるくんが好きだという気持ちと、感謝の気持ち、応援する気持ち、

それしか出てこない。



「メンバーやeighterを置いていくなんて酷い人」

そう言えたらどんなによかったか。


「すばるくんは勝手だよ」

そう言えたらどんなに楽になれたか。



少しでもすばるくんを嫌だと思えたならきっとこんな感情にならなかった。


好きだから止められない。

尊敬しているから応援したい。




すばるくんの才能は宝なんです。


4年前のドリームフェスティバル。

一人で舞台に立って歌うすばるくんを見て、

「この人はもっと大きな舞台に立つべき人」

素直にそう思いました。


そして、一人でも世界を変えられる人だと、思いました。


アウェイの状況から全ての観客を巻き込んで自分の世界にしたすばるくんを見て、

この人はそれができるだけの力があると、確信しました。


この人の歌は、人を、世界を変える。



それが分かっているからこそ、引き止めたいなんて思えなかった。


でも、頭でわかっていても心が苦しいと叫ぶ。


できる事なら、

最後にもう一度関ジャニ∞として歌う姿を、

この目で、身体で感じたかった。


ジャムで最後なんて、やっぱり嫌だよ。


関ジャニ∞で歌うすばるくんの歌をもう一度聴かせてほしい。



すばるくん。

あなたの歌が聴きたいです。

あなたがバラエティで笑っている姿を見たいです。

あなたの不器用だけど、素直な優しい言葉をもっと聴きたいです。


あなたが関ジャニ∞で笑っている姿をもっと見たいです。



でも、それよりも、

音楽に生きてほしい。


すばるくんにしか奏でられない音楽を、

すばるくんにしか歌えない歌を、歌い続けてほしい。


あなたの夢が私の夢なんです。



もしかすると数年は日本ですばるくんの活動を見る事はできないかもしれない。


海外に拠点を置くすばるくんの歌を一生聞く事が出来ないかもしれない。



でも、

すばるくんがこの世のどこかで生きて、歌い続けてくれるなら、


「いってらっしゃい、頑張ってね」

そう笑顔で送り出したいです。


でも、どうか忘れないでください。


あなたには関ジャニ∞というメンバーだけでなく、

eighterという仲間がいることを。


あなたを愛している人たちのことを。




すばるくんは「担当」という言葉を嫌がっていたけれど、

適切な言葉が見つからないので担当という言葉を使わせてもらうなら、

私はもう担当という言葉を使う事はないでしょう。


私は嵐も掛け持ちしているけど、

嵐は正直もう担当とかなくて、5人が同じくらい好きで、

昔は翔さん担当だと言っていたけど、今はそれもない。


すばるくんだけが唯一で、

すばるくんだけが私の担当だった。


だから、もう担当という言葉を使えない。


FCの一番好きなメンバーをすばるくんから変えるなんて絶対にしたくないけど、

関ジャニ∞のファンを続ける限り、変えないといけない事が今、とても苦しい。


赤い物をライブに身につけていくことも、

すばるくんの団扇をもう持つ事ができない事がとても苦しい。



いつかすばるくんのいない関ジャニ∞が普通になっていくのが、

すばるくんを探してしまう自分が異常なのだと思われてしまう未来が来るのがとても怖い。



eighterの皆さん。

どうか、このツアーだけは目を瞑ってください。


渋谷すばるジャニーズ事務所を退社するまではどうか、お願いします。


最後にもう一度だけすばるくんを思ってコンサートの準備をさせてください。



そしてすばるくんが関ジャニ∞にいた事を忘れないでください。


すばるくんがくれたeighterという名前を私は誇りに思います。


すばるくんの口からeighterという言葉はもう聞けないけれど、

私はこれからもeighterという名前を背負っていきます。


関ジャニ∞が大好きなすばるくんが、

すばるくんを愛してくれた関ジャニ∞が、

大好きだから。


すばるくんの大事な関ジャニ∞が私もとても大切だから。



ツアーもこれまで通り入りたいし、楽しみたいです。


すばるくんのいないステージを見て、

すばるくんのいない歌を聴いて泣いてしまうかもしれないけど。


悲しい以上に楽しいをくれるのが関ジャニ∞だから。


私はきっとライブに行かなかったら一生後悔する。


だって私はeighterだから。



もう担当はいないけれど、

別々の道を歩いていくけれど。



渋谷すばるを、

そして関ジャニ∞を私は応援していきます。



eighterの皆様、どうかこれからもよろしくお願いします。




最後にすばるくん。

あなたが大好きです。


だから毎日笑っていてほしい。


苦しい事や辛い事もたくさんあるだろうけど、

それ以上に幸せになってください。


あなたのファンを辞めるつもりは全くないけれど、

日本にいる私にはどれだけすばるくんの活動に貢献できるのか、応援できるのかわからない。


今思えばスバチョンマット、買っておけばよかったね。

グッズ買わないオタクでごめんね(笑)

これからは迷わず貢献していくから!(笑)



ONEを踠き苦しむように歌っていたすばるくんが、

Reスタートを割り切れない気持ちで歌っていたすばるくんが、

生きろで「生きてくれ」って叫んでくれた事。


一生の宝です。

あなたに出会えてよかった。


あなたが私の中で一番で、唯一の担当です。


14年、関ジャニ∞渋谷すばるとして活動してくれてありがとう。


すばるくん、大好きです。



これからもすばるくんだけの歌を歌い続けてください。


 

渋谷すばるのファンでよかった!

eighterでよかった!


すばるくん、ありがとう。

いってらっしゃい!





今だから言いたい元気が出るLIVE



久しぶりに元気が出るLIVEを観ました。


私はこのDVDを見ると必ず泣きます。

私はこのオーラスには参加していないのですが、前日は参加していた為、この時はまだ大阪にいました。

そして大倉の腸閉塞をTwitterで知り、オーラスに入っていたすばる担の方からライブ終了後LINEで直接報告を受けました。


始まる前にエイトが私服のまま謝罪をしたこと。

eighterに6人でライブをしていいかを確認したこと。

そしてライブ中も6人で大倉の穴を埋めるように必死だったこと。


当たり前のように7人揃っていた翌日に、それが当たり前じゃなかったことを知りました。



そしてその公演を初めてDVDで見た時、これが本当にあったんだなあとどこか実感が湧きませんでした。


だって私が行った公演はすべて7人全員揃ってるライブで、

どこを切り取ってもみんな笑ってるし、DVDを見ても自分の思い出が蘇る方が強かった。


大倉のうちわを持って歌ったり、大倉がいないことをネタにしたりしてるのを見ても、いつものエイトのおふざけのような感じがして正直微笑ましさすら感じた。

これが噂のmy storeのすばるくんかあ、大倉の衣装大きいんだろうな、可愛いなあ、なんて思いながら見ていました。


そしていつの間にか侍唄の前のすばるくんの最後の挨拶まできていた。

すばるくんは最後の挨拶は公演通して大体同じことを言うことが多いから、自分の時もこんなこと言ってたなあなんて思い出しながら見ていました。


けど、この日の挨拶はそれだけじゃなくて。


「今日は、悲しい思いをした人はいると思うけど…でも、それでも俺らはみんなの前に立とうって決めたんで…あの、ごめんなさいね。でも…また来てくださいよ」

そう言いながら溢れ出る涙を止められないすばるくん。

そして同じように何かを堪えるようなメンバーの顔。


私はすばるくんがライブで泣いているのを初めてみた。

メンバーやお母さんから手紙をもらった時も、10周年の時も、大倉やヤスが号泣しながらAll is wellを歌っていた時も。

すばるくんだけは、決して泣くことがなかった。


涙を溜めることはあっても、それを溢れさせることはなかった。


そんなすばるくんの涙につられるように私も涙が止まらなかった。



振り返ってみると、すばるくんはふりむくわけにはいかないぜからバンドが続くところでずっと涙を溜めたまま歌っていた。

最近はあまりドラムの方を振り返って歌うことなんてないのに、大倉がいるはずのところを見ながらギターを弾いていた。


それを見てすばるくんだって悲しい思いをした1人なのだと気付いた。

昨日まで隣に立っていたメンバーが今日はいないってどれだけ辛い事なんだろう。


いつも好きだというドラムの音がない所で歌うのってどんな気持ちなんだろう。



けど、それを見せないようにずっと笑って、歌っていたすばるくん。

誰が悪いわけでもないのに「ごめんなさい」と謝るすばるくん。


このライブが、このツアーが悲しい思い出にならないように頑張っていた。


私がここまで自分の公演を思い出しながら笑ってみることができたのも、関ジャニ∞がそう出来るように頑張っていたからだった。



だから私はこのDVDが発売した時に「なぜこの公演以外にしなかったのか」「6人のライブなんていらない」という声が多かったのが悲しかった。


私は当日参加していなかったけど、DVDで見ることができてよかった。

この事実を知ることができてよかった。


勿論出来ることなら7人全員のライブを見たいし、それも映像化して欲しかった気持ちがあるのは事実だけど、この公演で何があったのかを一部始終知ることが出来たのは一ファンとしてよかったと思う。


けど受け取り方は人それぞれだし、反対の声があっても仕方ないと思う。


やっぱり自分の大好きな人がいないライブを観るのは辛いと思うから。



そして私がこのDVD発売で一番哀しかったのは大山田のユニットのことだった。


大倉不在の穴を埋めるためにすばるくんが急遽参加したユニット。

当たり前だけど練習なんかしてるわけないし、本当なら参加する必要のない曲。


けど、曲が始まって2人しか映らないシルエットを見てeighterが悲しい気持ちにならないように、少しでも笑顔を作ってあげられるようにすばるくんは急遽参加した。


それなのに、その気持ちを踏みにじるように「すばるなんかいらない。大倉がいないなら丸とヤスだけでよかった。すばるが出る必要なんかない」って言う人がいて私はとても悲しかった。


私がすばるくんのファンだからすばるくん贔屓してるところも多分にあると思う。

それを承知の上で、この言葉はとても悲しかった。


すばるくんがどんな気持ちでユニットに参加したのか。

それが伝わっていないことが悲しい。


私は大倉ファンじゃないから、その場にいなかったからその時の悲しみは想像することしかできない。


けど、すばるくんがどれだけeighterを大切に想ってくれているかは知ってる。


そして関ジャニ∞をどれだけ大事にしているかを知っている。


eighterだけじゃなくて、ヤスや丸を想って参加したすばるくんをそんな風に言われるのはとても悔しい。


それを言ったのが大倉担なら大倉がいないユニットを見るのは辛いだろうし、仕方ないと思えたかもしれない。

けどそれを言ったのは全く別の担当の人だった。


全員がそれぞれ大倉の穴を埋めようとしていた事を見ているはずなのに、そんな事を簡単に言ってしまうのか、とそれを見た時遣る瀬無い気持ちになった。


でもそれはそれで仕方ないのかもしれない。

届く人には届くだろうし、届かない人には届かないから。


私はその想いを受け取ることができた人で、それはとても幸せな事なんだと思う。


想いが届かなくても、それが一方通行かもしれなくても、関ジャニ∞はちゃんと届けてくれる。



それを再確認できた元気が出るLIVEはとても意味があったライブだと私は思う。


そしてこれからは全員が揃い続けられるように、そしてそれを見届けられるように私は2018年も変わらずeighterを続けて行こうと思います。








残念ながらチケットをご用意することができませんでした



ジャニオタというか諸々オタクをやっていると必ず一度は目にする、耳にするこの言葉。


私はオタクを10年やっているけどこの言葉を聞いたことがないという人間に出会ったことは一度もない。



この

「残念ながらチケットをご用意することはできませんでした」

の破壊力といったら自担の連ドラ最終回の悲しみの比じゃない。

もうフリーフォールで上から下に一気に突き落とされる気分。


バンジージャンプと違って再び上がることはできず、まじで落ち続けるのみ。

このまま温泉掘り起こせるんじゃないかと思うくらいどこまでも突き落される。



そんな私は嵐と関ジャニ∞を掛け持ちしている。

どちらも大好きなのだけれど、大好きだからこそ昔からどこか比べてしまうところがある。


関ジャニ∞がアホみたいにボリューミーで1日ではとても観きれないような特典をつけるなか、

映像特典ZERO、CDにはメイキングすらつかない現実に何度Jstormにテイチクもしくはインフィニティスタッフを派遣したいと思ったことか。


最近はsakuraの謎のナレーション入りのメイキングという迷走も踏まえ、改善されつつあるJstorm

どうかこの調子で頑張って欲しい。



そんな掛け持ちオタの私が一番比較してしまうのが天国にも地獄にもなれるコンサートの当落である。



私の関ジャニ∞の名義は比較的コンサート寄りの名義だと思う。


関ジャニ∞のコンサートに関しては代表者として申し込みを始めた2010年から今まででほとんど落選したことがない。

片手で収まるくらいしか落選した記憶がない。

ただし、自分名義での舞台はほとんど当選経験がない。


抜け漏れがあるかもしれないけれど今思い出す限りでも

If or、ギルバートグレイプ、トラスト、ジュリエット、ブルームーン俺節、ジレッタ…

覚えている限りでもことごとく落選している。

FCで当選したのは蜘蛛女のキスのみ。7年目にしてFC枠で漸く当選。

番協もたまに申し込んでみるけどまあ全滅。


そう考えると私の名義は比較的コンサートが当たりやすい名義なのかなと思う。


でも当選と落選の割合でいうと比較的バランスよく関ジャニ∞はどちらも経験していると思う。




そしてここからが本題。嵐である。

嵐は一回のツアーの動員数が大体80万前後。

今FCは200万を超えているそうなので、単純計算でいくと3回のツアーでFC会員数を一巡する計算になるので(3×80万=240万)

何もなければ3回に1回当選するペース。

勿論BLASTやアラフェスなどツアー以外のライブは動員数が落ちますが、FCを退会している人など色々考慮するとまあ3回に1回が妥当じゃないでしょうか。


動員数がFC人数を上回っている関ジャニ∞に比べると嵐は数年に渡って落選することがあっても仕方ないと言える。


では参考に私の今までの当落の結果を見てみよう。


2008年 6月FC入会(国立、アジアツアー共に申し込みなし)

2009年 5×10当選

2010年 Scene落選

2011年 BW落選(ワクワク同行者申し込み)

2012年 アラフェス当選 Popcorn落選

2013年 アラフェス'13落選 LOVE落選

2014年 デジタリアン当選(ハワイ申し込みなし)

2015年 宮城落選 Japonism落選

2016年 あゆはぴ落選

2017年 当落待ち


落選の数が多すぎる/(^o^)\

ちなみにこの間に舞台も番協も全て落選し続けています。

自担の試写会や舞台挨拶もオール全滅!お疲れ!


3/11という結果なので約4回に1回当選ペース。

おかしい。

統計上3回に1回当たっていてもおかしくは無い。

ただ今年当選すれば4/12になるので平均的な3回に1回当選するペースになります。

なのでまあ今年次第という所である。



そして私と同じタイミングでFCに入会した姉も見てみよう。


2008年 6月FC入会(国立、アジアツアー共に申し込みなし)

2009年 5×10落選

2010年 Scene当選

2011年 BW落選(ワクワク同行者申し込み)

2012年 アラフェス落選 Popcorn落選

2013年 アラフェス'13落選 LOVE落選

2014年 デジタリアン落選(ハワイ申し込みなし)

2015年 宮城落選 Japonism落選

2016年あゆはぴ落選

2017年 当落待ち


やばくない!!!?!!?!!!?

コンサートに11回申し込んで1回しか当選してないんだけど!!!!!!!!


これが「厳正なる抽選の結果」なんだって!!!!!!

信じられますか!?


ちなみにそれなら番協とかが当たってるのかな、と思うでしょ?寧ろそう思いたいよね?

でも現実は2009年にVS嵐の番協に1回当選して終わりですよ。

それ以外の番協、舞台関連オール落選しています。お疲れ様です。


まとめると私の姉は9年嵐のファンクラブに入っていてSceneとVS嵐しか当選していません。


ちなみに年会費と入会費合わせて今まで37000円払っています。すごくない?

今年も落選したら本当にやばいよね。笑えない。


皆さん、これが現実です。

「厳正なる抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした」

って言うけどさ!

厳正に抽選してないじゃん!!!!!!!

厳正に抽選していたらあと1回くらい当ててくれてもよくない!?


最早東京オリンピックが先か、姉の名義が当選するのが先かを競うレベルです。

どうか東京オリンピックよりは先に当選してほしい。


ちなみにフォロワー様から聞いた話では2006年から当選していない方もいました。2006年ってもう10年経ってるよ…

最早自分の名義が息をしているかも謎だよね。


そうなるとブラリにでも入っているのでは?と聞かれることがあるのだけれど、

ブラリに入っていたら関ジャニ∞当選してないから!

というかブラリに入るような事をしていたらこんな堂々と文句言ってませんから!




今回の嵐のツアーはもうそろそろ抽選の結果は出ているでしょう。

当落自体は10日切っているし。

どう足掻いてももう抽選結果が変わることはないけれど、でもどうか厳正なる抽選をしてほしい。


余談だけど私の周りにいた嵐ファンはみんな「チケットが取れない」これだけの理由でFCを退会していきました。

嵐が嫌いになったわけでもなく、ただチケットが取れない、それだけの理由で。

でもそのただそれだけの理由がファンにとってはとても重要な事。


新しくファンを作っていくことはとても大事です。

だってファンが増えなければ上に居続けることはできないし、新しいことにチャレンジする機会もなくなってしまう。

だからこそFCに入会した直後のファンを当選にするのもわかる。

でもその前に作ったファンを大事にする事も時には必要なんじゃないかと思う。


こんな事をここで言っても仕方ないけれど、

どうか5年も6年も、そして10年落選し続ける人がいる状況を理解してほしい。そして改善してほしい。


せめてみんなが平等に当たるようにしてくれれば。


80万という枠に何年待ち続けても入れない人がいる現状をどうか理解してほしい。



そうすれば「厳正なる抽選の結果、チケットをご用意する事ができませんでした」という言葉にも少しは負けずに応援し続けることができるから。






ウチの夫は仕事ができないが素晴らしすぎる件



次回でつかさやに会えるのは最後になりますね…


今期ドラマで私的ダントツの大ヒットドラマが「ウチの夫は仕事ができない」でした。

今期というか近年のドラマで一番素晴らしいドラマだったのでは、と思う。


私の周りでは正直そうでもないかなあ、という反応が実は多かったドラマだったので「何故!この!素晴らしさが!伝わらない!」と常々思っておりました。


もうキャストからストーリーから全てが完璧でした。

実年齢差だけでいうと正直1話を見るまでは亮ちゃんと松岡茉優ちゃんが夫婦…?と思っていました。

けれど1話が見終わる頃にはそこには錦戸亮松岡茉優ちゃんではなくちゃんと"つかポン"と"さーや"がいました。




そもそもこのドラマの何が素晴らしいのか。



私は社会人だけど新婚じゃないし、仕事ができないと言われても接客業だったのでサラリーマン的な事はあまりピンとこない。

正直つかポンやさーやに共感できるものがない、と1話を見るまでは思っていました。

だけどこのドラマには現代に必要で無駄なものが沢山詰まっているドラマだと思う。



そもそもつかポンは仕事ができないわけではない。

資料を作る段階でミスを連発するようなお荷物社員なのかと思いきや資料を作ったりアイデアを出すところでは問題がない。

要領が特別悪いわけでもない。


けれど、人が良すぎるあまり損をする性格。

つかポンはいつも自分の正義を貫いているから"お荷物社員"のレッテルを貼られていた。


でもそのつかポンの正義は自分の我儘ではなく誰かのためになる正義で、

危篤のお母さんの元へ駆けつけて欲しい、

このイベントが盛り上がればいいな、

そういう風に考える人間なのだ。


今でも忘れられないのが二話でつかぽんがおもちゃエキスポのスタッフのお弁当発注を任された話で、

「お弁当がよかったよね」とクライアントに褒められた時。

相手は勘違いをしてつかポンではなく田所くんを褒めた。

ただつかぽんはその場で何も言わず、周りも否定をしなかった。


その話を聞いたさーやがつかポンに「なんで自分ですって言わなかったの?悔しくなかった?」って問いただした。

その時つかポンはこう答えた。


「さーやのおかげでさ、折角評価もされたのに自分の物にできなかった。本当に申し訳ないし、悔しい」

「僕の仕事でみんなが喜んでくれてるとか、午後も頑張ろうっていう気になってくれたって。だから僕は良い仕事ができたんだと思う。会社に入ってさ、こんなに嬉しかったり、こんな風に誇らしい気持ちになったり…初めてだったんだよね。だから悔しいけど、今回はこれで良いんだ、って思うことにしちゃった。…ごめんねさーや。次はね、勘違いされないように…頑張る」



つかポンは出世したいとか、誰かを出し抜こうとなんてしない。

小さな仕事でも誰かの為に頑張る人なのだ。

大きな仕事とか、小さな仕事とか関係なく。


ただそれが空回りしてしまうこともあるし、悲しいけど綺麗事だけじゃ社会は評価してくれない。


でもそれが良い上司や何より奥さんの支えがあって良い方向に変わっていく。

その優しいプライドが周りに評価され、仕事ができるようになっていく。


でもそれもさーやに「僕は仕事ができない」とカミングアウトしたからこそだと思う。


一話を見ても最初の頃のつかぽんは少し無理をしているように見える。

異動してきたばかりといえ、二話とはまるで表情が違う。


それが一話の最後でさーやに「僕は仕事ができません」とカミングアウトしてからそれが変わる。


そして凄いのはこのカミングアウト後のさーやの言葉。


「今朝見ちゃいました。退職願。…司さんの良さが分からない会社なんか辞めていいです。会社を辞めてもなんとかなります。何ヶ月か無職かもしれないけど、私も働きます。だって家族がいて、美味しいご飯が食べられて、それで健康だったらお金は沢山いらない。ずっとずっと私の大好きな司さんでいてください。出会ったあの日のままの」

「もう立派な夫を演じる必要はありません。いつの間にか私が理想を押し付けてしまっていた。司さんに無理をさせてしまっていた。理想とかどうでもいいです。優しすぎて損することがあったっていい。だってそれが司さんだもん」


その言葉に心が軽くなって勇気が出たつかポンはもう少し頑張ろうと、仕事に前向きに取り組めるようになる。



この"ウチの夫は仕事ができない"は、毎回大切なことを教えてくれる。



それは仕事への取り組み方だったり、周りの支え方だったり、上司として部下への接した方だったり。

何より、人として大切なものは何かを。



最新話の九話でつかポンは仕事ができるようになった後の夫婦のすれ違いだったり、もやもやを描いている。


つかポンは会社で成功するようになってきて、新しい大きな仕事のチームリーダーを任されるほどになっていた。

自宅でもずっと仕事をし、会話もなくさーやとすれ違っていく。

すれ違った後つかポンはふと、考える。

自分のなりたかった自分は"これ"なのかと。


そして土方チームリーダーに仕事を断りに行く。

その時に

「お前のサラリーマン人生が大きく変わろうとしているんだぞ。みんなが羨むような、やりたくてもやれないような大きな仕事を任される立場になるんだぞ。

正直なのはわかったけど、いつまでも仕事のできない良い人でいたいわけではないだろう」

そう土方チームリーダーに問われた。

これはとても正論だと思う。

そりゃ誰だって大きな仕事をしたいと思うだろうし、何より"仕事のできない自分"とは決別したいはず。


でもつかポンの出した答えはこうだった。


「どれだけ仕事を抱えても、上手くバランスを取りながらやっていける人もいると思うんです。

でも僕にはできないってわかったんです。キャパオーバーなんだなって。任せてもらえて初めてわかりました」


仕事ができるようになって、自宅や休みの日にも仕事をする時間が増えたつかポンはちゃんとこなしているように見えていた。

けど、それはそう見せていただけで今までとは違う時間を刻んでいる時点で"キャパオーバー"だった。


そしてさーやにも自分の気持ちを伝えた。

「色々考えたんだ。例えば、人生ってなんだろうとか。

これまで会社で認められたり、誰かに頼りにされるようなことなんて、なかったからさ。嬉しくなっちゃって。でもさ、それが、一番僕が欲しいものなのか、一番大事で、一生かけて守っていかなきゃいけないものなのか、って考えたらさ、なんか…違う気がして。僕が一番大事なのは…さーやだよ。僕が、一生かけて守っていきたいものはさーやと、この子(お腹の子)だから。家族だから」



人それぞれ大事なものって絶対違うと思う。


土方チームリーダーは仕事が大事な人で。

(勿論家族も大事だろうけど)

でも、大事なものでも優先順位がある。


つかポンは家族の為に働いている。

家族が大事だから、暮らしていく為に仕事をしている。


地位や名声の為に働く人もいるし、そうじゃなくて、ただ抱えすぎてしまう人もきっといる。


働くとは何か。


正直働いていても何のために働いているんだろう、って思う事って沢山ある。

それは大事な人がいるとか、いないとか関係なく。


お金の為?自分の為?誰かの為?


とても考えさせられる。


そして仕事をしていて辛いことって続けていれば必ずある。

けどそれは自分だったり、周りの接し方によって変わるのではないだろうか。


 働く為に生きるのではなく、生きる為に働く。



最終話は何をテーマに話すのか。


それが今からとても楽しみです。


そしてこれから疲れてしまったり、躓く事があればこのドラマを何度でも見ようと思います。





私的後世に伝えたい関ジャニ∞の曲


ジャムツアー最高!!!!!!!



東京も満喫してきました。

東京で私のジャムツアーは終わりましたがツアー自体はあと一ヶ月。

無事走り抜けてほしいと思っています。



そしてどうでもいいのですが名古屋のホテルで姉と「関ジャニ∞の曲で何が好きか?」という話をしていました。


※ただしユニットを除く

※そしてCD音源化されている曲のみ


それをお互い5曲に絞ろうとなったのですが、まあ絞れない。

結局私は6曲になったのですが(どうにも1曲が省けなかった)その6曲は本当に本当に大好きな曲なので是非とも今後のライブに入れてほしい。と思っている。



そしてその結果を見て思うのは

私の好きな曲8年経っても変わってねーな!っていうことでした。


そんな6曲をせっかくなので残しておこうと思う。


さー行ってみようー!

※特に順位は関係なく紹介しています



1.宇宙に行ったライオン

FIGHTが発売された頃から大好きな一曲。

もうずっと聞き込んでる。

曲を聴けばすばさんが何かを掴むように、握りしめるようにそして叫ぶように歌っている姿が目に浮かぶ

多分ライオンに関しては錦戸りょーちゃんよりも私の方が好きだと思う(真顔)

そして好きすぎてまさかJBで歌うと思わず崩れ落ちました。死んだ。

それくらい大好きです。

基本的にバンド曲が好きなのもあるけれど、初めて聞いた時の高揚感は今でも忘れられません。

素直に盛り上がるし、歌詞、曲共に大好き。

落ち込んだ時や前向きになりたい時に必ず聞く一曲。

何よりすばるくんがコードを巻きつけて全力で叫ぶように歌う姿が心に響きます。

個人的に今回のツアーのライオンの映像はE×Eを思い出すなあと思っています。

あと札幌の時よりも名古屋で歌ってるすばるくんがよりいつもの"渋谷すばる"になっていて好きでした(脱線)

関ジャニ∞を好きな人、そうでない人どちらにも聞いてほしい曲。

多分聞く人に勇気を与えてくれます。



2.いつか、また...。

これもずっと好き。シークレットトークの即興セッションも好きでずっと聞いてた。

いつか、また...。は結構卒業式前とかにずっと聞いてたな〜。だから余計思い入れのある曲。

聴けば思い出が蘇る的な。

これは特に歌詞が好き。

聴けば聴くほど響く曲だと思う。


"目を閉じて、 耳をふさいで 傷つく事さえ恐れてた 昨日にはもう、戻らないよ 強くなるから..."

のところが特に好きで、これは若い関ジャニ∞が歌うからこそいいんだろうなあと思う。


いつかライブで聴いてみたいと思っているけれど中々叶わないなあ…

でも若いエイトが歌っていたから良かった気もするから聞きたいような聞きたくないような複雑な気持ち。



3.Baby Baby

これはアルバム発売前の映画館で聞いた時から大好きでした。

タイトルもちゃんとエンドロールでチェックしてBaby Babyっていうのを見つけて「絶対これだ!」ってテンション上がったの覚えてる。

イントロから最初の"Oh baby baby この部屋抜け出して"はとても頭に残るフレーズ。

アーセナルの「人間って変われんのかな」っていうセリフからエースの「変われるやろ。自分のほんまの姿、知ってる奴どんだけ居んねん。…変われるやろ」の掛け合いからのエイトを抱き上げるアーセナルとこのBaby Babyの組み合わせは今見ても泣ける。何度見ても泣ける。

このシーンはパッチの一番の見所なのではってくらい大好きです。

エースとアーセナルが好きなんです。

ライブで聞いた時もグッと響いたと同時に割と序盤でびっくりしたなー。


そして何よりエイタメでまさかまた歌うと思わなくて、そしてアコースティック5曲あった中、私が唯一聴けなかったのがこのBaby Babyで今でも悔やまれる。

ツブサニ キャンマラ ItoU ロリコス聴けたのに一番聴きたかったやつ聴けなかった…

でもまたいつか歌うと思って信じてる。

その時にはありえないとわかっていても是非すばるさんの髪が伸びていてほしい(願望)



4.モノグラム

パッチ繋がり。

これも聞くと鮮明に映像が流れる

ほのぼの微笑ましいエイトと過ごしてる時間。

アーセナル トッポ ガム ジョニー エイトで公園でくるくる回ってる所大好きです。

あそこのトッポめっちゃかわいいよね。

足短くてくるくるはしゃいでるのすごく良い。

勿論ぼーっと座ってるアーセナルも好きです。


そして何よりライブがいいよね!

まさか踊るとは思わなくて驚いたしあのバクステの高みで踊るのもいい!!!!!

ヤンマー顔合わせるのとか見せ場の信五とかすばさんの美声とかなんかもう最高!

衣装の雰囲気も全部ぴったりだなあと思ってた。

是非また観たいなあと思うけどこれも同じく20代だからこそできた曲なのかなあと思う。

パッチの世界観にぴったりだった。

疾走感があるのにどこか物悲しげなこの独特の雰囲気はモノグラムだけだなあと思う。



5.sorry sorry love

JBは個人的にとても好きなアルバムでツアー自体もとても好きだった。

すばさんのビジュアルも神がかってたし衣装も好きだった。

JBは個人的に思い出が多すぎるツアー。

ソリソリの上から降りてくるエイトにぎゃー!ってなったしなんかもうそれだけでなんか泣けた。登場がかっこよすぎる。

テクノっぽい曲の雰囲気もとても好きなのだけれど、何よりダンス!

ダンスがいいんだよ!

あのピタッとした衣装がしなやかな身体を見事に引き立てていて、サビのところのすばさんのダンスが特に好きです。

軟体動物っぽい。いい感じに力が抜けてて気だるげな感じが色っぽくて好き。

あと何よりも松原.だよ。

毎公演死にかけた背中合わせの松原.だよ。尊い

いつも出来るなら空気になって松原の間に立ちたいと思っていた(ただし二人の邪魔はしたくないので透明人間でもなく空気)

ジャムでここカットしたのは再来年まで恨み続ける…

それにしてもまさかまた聴けるなんて思いもせず、そしてJAMLADYの登場の仕方でそれを思い出させる伏線までしっかりあってなんかもう関ジャニ∞



6.BJ

ファンになった時から大好きな一曲。

すごはちの投票でライオンと迷った末に投票したBJ

少クラのセッションのも好きだし、何より8ESTで聴けたのは本当に嬉しかった。

まさか歌うと思っていなかったし、きっとすごはちがなかったらセトリに入っていなかったのでは、と思う。

(すごはちでランキング見ながら「これセトリ考え直さなあかんなあ」って話していたエイト。実際すごはちでランクインした5曲はすべて8ESTのセトリに入っていた)

そんなBJはまさか聴けると思っていなくてとても嬉しかったなあ。

BJは多分eighterにとって特別な曲なんだと思うからあまり語りはしないけれど。

私は8→1の時からのファンではないのでそういう深読みはしていないのですが(内くんは普通に好きだけど)

歌詞も曲も10代だった自分に響くものがあって、だからこそ大人になった今でも色々思い出すものがあるから好きなんだと思う。

嵐でいうと風みたいな。

どこかもの悲しい雰囲気も、なんとなく似てる。

BJもまたいつか聞けたらいいなあと思う。

でもとりあえず東京で錦戸さんが少しだけでも歌ってくれて本当泣きそうになるくらい嬉しかったよ。

そしてさらっと弾きながら丸すばをフォローしてた亮ちゃんはほんとBJ好きなんだなあと思ったよ!(E×Eかなんかでも歌ってたよね!?仲間!



まだまだ紹介したい曲はたくさんあるのだけれど、とりあえず名古屋で私が選んだ関ジャニ∞で好きな曲6曲"はこれです。


魅力の半分も伝えきれていないけど!

本当に本当にこの6曲は聴いて損はしない是非eighterじゃない方にも聞いてもらいたいオススメの曲です!

関ジャニ∞素晴らしい曲たくさんあるのに知られてないの勿体なすぎる!!!!!


もっと歌ってー!!!!!!(爆)






ジャム@札幌

※エイタメジャムツアーネタバレあります



ジャム初日。
行ってきました。

@札幌ドーム

初めての札幌です!これにて私的5大ドームは制覇しました!

交通の便が〜って聞いていたけど全然そんなことも無くとにかく楽しかった!

正直熱量がこの前のエイタメのオーラスよりジャム初日のが凄かった(笑)
それくらいみんな待ってたんだなーって感じ。


そして1月ぶりのすばるくん。



神が来た。
いや、天使が舞い降りた。
きみは僕のエンジェル(?)


終始すばるくんにやられていました。
だって兎に角美しいかっこいい可愛いんだもん。
しっかり35歳のおじさんなのに見事に撃ち抜かれました。
不意打ちWASABIだよ。
多分周りの人は「なんだこいつうるせえな」って思っていたと思う。めんご。


初札幌なので個人的に記念として私的残しておきたいすばるくんレポを書いておこうと思う(ただ飛行機が暇なだけ)

ちなみに多分隣の若い子ちゃんもeighterっぽいよ。
しれっとしてるけど私もeighterだよ。

セトリは有難くネットから探して来た(10代の時と違って覚えられない)

1ハイスピ
2勝手に仕上がれ
3ライオン
兎に角神々しすぎた。美の暴力。
でもいつもみたいな力強い歌い方ではなかった。前半だからかサラッとめ。
コード巻きつけたりするような色っぽさもなし。健全なライオンだった。

4象
すばるくんの神角度きたーーーーーーーーーーー!!!!!
流し目!全てを見抜かれた気持ち!
前回のエイタメオーラスから無事続いています!
そして歌に関してはこの前と似たような感じ。
サビの「世界は変わる」の所を強調するような感じ。
でもエイタメよりはサラッとしてるかな。

5Traffic
全気まずいクラスタに告ぐ。これは死ぬ。
最後のサビ?で画面がりょすばだけになるけど兎に角なんかもう2人だけの世界です。
錦戸亮が憧れ続けた渋谷すばると2人で歌っている尊さは並ならぬ涙の賜物を越える。
亮ちゃんが兎に角楽しそうで、なんか言葉で表せられない込み上げるものがあるのでこれは是非自分の目で確かめてほしい。

6生きろ
激しさから一変。
これはもう何も言えない。歌が全てを語っている。
涙で霞んで何も言えなかった。

7侍唄
8夢への帰り道
9Tokyoholic
タンバリン先生可愛すぎてほんと何回見てもすばるくんにタンバリンを渡した錦戸亮に大拍手

10SEVEN転びEIGHT起き
11NOROSHI
再び神角度きました。ただ象と違って指付きです。初ver.でした。色っぽさ増し増しでした。エロじゃなくてこれはセクシーだった…

バンド総評→ギター、ブルースハープ、タンバリン、そして楽器持たなかったり終始準備が忙しそうだった印象。一番ちょこちょこ動いてた気がする。準備してる時のすばるくんが終始小動物で可愛かったのに、表情とか歌が始まるとキリッと変わるのがほんと色っぽくてかっこよくて細かいところも要チェック。

MC
すばさんだけペットボトルから飲み物飲んでたから炭酸水っぽい?
ゲップっぽいのもしてた。うえみたいなよくやるやつ。

まつばら
ヒナの「すばるは今回曲作ったり忙しかったやろ?」の振りから「生きろは全員のレコーディング付いた」
ヒナ「夜遅かったけど「ええで」って最後まで付いててくれて」
すばさんは褒めて伸ばすタイプ。

すばくら
スパイダーマンLA話。
楽屋にすばさん大倉ロバートの写真置いてあった話から。
大ファンな大倉と誰が誰だかわかってないすばるくん。
倉「この子何も知らんねん!」
すば「かっこいい人だなあと思ったけど」
大倉ファンすぎてインタビューガチガチ。
すば「こいつ好きすぎて!「大ファンです」って小声で言って通訳さんが「はあ?」ってなってた」

そして地味に横山さんも知らない。
すばくら必死に説明する。
横「俺もわからん」
すば「アイアンマンの人なんやって!」
横「アイアンマン見てないし」
すば「横日本の◯◯マンはパーマンしか知らんねやろ」
安定の横山弄り。

13JAMLADY
14罪と夏
スーツだった為あまりお尻わからず…

15DONAI
歌ってない時に踊ってるすばさんが終始可愛い!
特にAメロあたりは要チェック。
初日だからか全体的にどのダンスもたどたどしいすばさん。超可愛い。
マチガイの恋でも素敵やんのすばるさんが素敵やんだった。

16キングオブ男
気まずいがもぞもぞするくらい微笑ましかった。前回同様並ならぬ〜に前向きなすばさん。何がいいって手合わせた後の亮ちゃんの笑顔。ずっと笑ってる。

17なぐりガキBEAT
Answer準備に捌ける時に猛ダッシュしてたのが可愛かった!
横?ヒナ?に続いてはけようと割と大股気味に走ってた。間に合うのか!?って心配してたけどJr.あるしで全然余裕。

18Answer
三馬鹿尊い。これに尽きる。3人が今の手のひら〜のとこみたいに円を描いた時の尊さ。
背景の若き頃の三馬鹿の屈託のない笑顔に兎に角込み上げるものがある。
指パッチンに踊ってるのもそうだし、一人一人前に出てくるフォーメーションといい全てが最高。
そして3人の事を歌うより俺ら世代に響く歌が〜って言っていたけどライブver.は正直完全に三馬鹿の世界だった。
親友であり戦友であり家族である三馬鹿の絆を見せつけられた気分。
あとやっぱり松原.がどこか横を立てている感じがあった気がする。
その期待に応えるように前に出る横もよかった。
そしてきっと裏で年下4人は微笑ましく思っているだろうなと思ったし、その後出るのは緊張ものだろうなってそわそわした。

19ノスタルジア
お兄ちゃん達に負けない年下達のしっかりした背中と4人の描く円にも感慨深いものがあった…

20そりそり
2番省略による松原.カットとふわっとした衣装によるすばさんの身体のラインが分かる感じじゃなかったのにもだもだしていた

21WASABI
22えげつない
オタクっぽいダンスからトロッコ移動すばくら!
O型vsA型
やったる感すごいO型。O型は三塁側
ロッコに乗ってステージに向かう勇ましさ半端ないのに横に言われてしゅーんてしていくの可愛かった。
そしてラップバトル後は大倉と同じ体勢で後ろのモニター見ながらめっちゃ反応してた。
シンクロすばくら。
でもすばさんは大倉と違って落ち着きない。
丸の時に大倉と違って相当野次ってた(笑)
ラップバトル後のダンス昔のアイドルとかももクロちゃんみたいに片足ルンルンで上げてるの超可愛かった。
個人的に三十路以来の大ヒット。

23ネバネバ
24ナントカナルサ
三馬鹿バクステ。横が歌ってる時のすばさんキャッキャしててめっちゃ可愛い。

25前向き
26今

アンコール
27純情恋花火
浴衣に室内花火!十祭とは違った渋みのある浴衣が大人の色気を醸し出していた。

28パノラマ
29ズッコケ
丸挨拶
30青春のすべて

丸が最後はけるときにパーンをやるのにすすっと横に来て一緒にやる。
珍しく一番最後に捌ける。両手でバイバイってやってるのキュートが過ぎた。



必ず残しておきたいのはこんな感じかな。
あと久しぶりに初日だったから「これから全国回ってくるなー!」「行ってきまーす!」っていうエイトを見れて嬉しかったな。

あとすばさん!
後半にいくにつれて汗かいたりして髪が乱れて鉄壁のヘルメット前髪が崩れて少し隙間とか出来てるのがちょーーーーーーーよかった!
重みが減っていい感じだった!
よ!前髪王子!

あと髪の毛に関しては前半のバンドの大倉が終始後ろ髪が風に揺られてるのが超ツボだった。笑う。


兎に角神ビジュでセトリも全部最高でほんと楽しかった!
渋谷すばる、君は美しい。
見た目以上にその全てが。
(ツブサニコイが終始頭を過ってた奴)
もうほんと最高で最強だよ!eighterでよかった!すばるくんのファンでよかった!生きててよかった!



そして札幌はご飯がやっぱり美味しかったし!
是非また札幌に来たいと思いました!

次は名古屋!そして東京!
オーラス何か楽しい発表がある事を期待しています。


とりあえず帰ってクロニクル見る!

歌が上手い論争


ネットで物議を醸しているある話題をたまたま発見しました。

ずばり、

大野智渋谷すばるはどちらの方が歌が上手いのか?」


ある番組をきっかけに一部の嵐ファンがすばるくんをディスっているというのを小耳に挟みまして。

黙っていられない渋谷担です。どうもキモオタです。

ただ大野さんの歌が上手いのも10年嵐ファンをしているので当然わかっています。

国立で聴いたseasonは未だに忘れられません。


そしてここで私が思うのは嵐ファンはすばるくんの歌を、eighterは大野さんの歌をCDだけでなく生で聴いたことはあまりないかと思います。

なのでどちらが上手いかなんて片方しか聞いたことがない人には白黒つけられないのではないかと思います。

そんなこんなで嵐とエイトの掛け持ちをしている私が独断と偏見で彼らの歌を分析したいと思います。



まず大野さん。


美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆☆☆☆☆

癖の強さ☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆


まさに声の好みとか関係なく誰からでも"歌の上手い人"に分類されるタイプ。

ただ大野さんの歌の上手さは兎に角安定感のあるあの歌声ありきだと思っているので拘って歌ってもその変化は感じにくいかと思います。

逆にいうとCDで聴いても生で聞いても安定感のある歌の上手さ。

そう思うくらい大野さんの声は才能だと思うし、天性のもの、そして神様からの贈り物だと思う。それくらい癖がなくすーっと入って来る声。

個人的に大野さんは本当卒なくこなすタイプというか、ダンスといい歌といい絵といい本当に全てが器用で細かい。

それは歌にも現れている。

とにかく繊細。

ただ普段の声を聞いていてもわかるように特別大きいわけではないのと、嵐があまりメインボーカルを前面に出さずにユニゾンが多いのもあり実は歌が上手いのがあまり知られていない気がする。

知っている人は知ってるというイメージ。

「あ、大野くんって歌上手いんだ」みたいな。

いつかのFNS(マイクトラブル事件)の時も大野さんの声は他メンの声で掻き消されてたし。

メインの声が聞こえないでハモだけが聞こえて不協和音に聞こえてしまったあのFNSはある意味一生忘れない。


そんな大野さんなので意外と歌が上手いことは知られていない気がする。

私も正直ファンになる前は知らなかったし。

大野くんが上手いんだーくらいな感じ。

多分見た目とのギャップもあるんだろうけど。

リーダーおっとりしてるし。


魂を震わせて歌うタイプではないし、逆にそういう歌い方をすると大野さんはきっと魅力が半減してしまうと思う。

大野さんはとにかくすーっと入ってくるのが魅力だと思うから。

だからラップとか激しい曲は向いていない気がする。

そんな大野さんの歌は言ったら磨き上がったダイヤモンドみたいな感じ。

そのままでいることが一番魅力を引き出せる、そんなイメージ。




そして次はすばるくん。



美声度☆☆☆☆☆

音域の広さ☆

癖の強さ☆☆☆☆☆

伸びやかさ☆☆☆☆

声量☆☆☆☆☆


美声の野獣という名前が付くくらいとにかく綺麗な声をしています。

が!兎に角癖が強いんじゃ(by千鳥)

本人が兎に角歌にこだわりを持って生きているのでそれがまさに歌い方にも反映されている。

そして声量もすごい。

JUKE BOXですばるくんが涙の答えの歌詞を間違えた時にすばるくんと他メンみたいになってるのに間違えているすばるくんの声しか聴こえないという現実。1対6で勝ってしまう声量。

まあそんなすばるくんなので好みがはっきり分かれるタイプ。

多分パクチーと同じで好きな人は好きだし嫌いな人は嫌い。


そしてすばるくんは割と声が高いです。

音域が決して狭いわけではないけれど広くはない。

だからか正直本人が好きなTHE ロックみたいな曲とかアップテンポな激しい曲よりも実は女性の曲、特にバラード向き。

ハナミズキとか雪の華が一番いい例だと思います。

勿論Revolverとか宇宙に行ったライオンとかLIFEを聴けばアップテンポなバンド曲でもぴったりなのはわかる。けれどすばるくんの声の魅力を一番引き出すにはやっぱりバラード。

desire(安田章大渋谷すばるのユニット曲)があれだけ名曲になったのもヤスがすばるくんの魅力を最大限に引き出せる曲を作ったからだと思っています。

desireはジャニーズ史上一番の名曲なのではと思う。

コンビ好きのジャニオタには一度は聞いて欲しい一曲。やすばは尊い(めっちゃ私情)


少し脱線しましたが…。

ただすばるくんの歌の最大の魅力は正直声質とかそんなものではないです。

一番は"心を揺さぶる、心にダイレクトに響く歌"これしかないです。

すばるくんの歌を聴くと色んな感情が流れ込んでくるし、溢れて来る。

なので正直上に書いたことは全て読み流してもらってもいいくらい。あんなのは渋谷すばるの歌を語るに必要のない文章です。

正直これは生で聞いた人にしかわからないと思う。だからこそ前置きとして多少分析させていただきました。


でも本当に誰かの歌を聴いて震えることって多分そんなにないと思う。

そしてただただ涙が溢れることってないと思う。

だけどすばるくんはそれができるんです。

勿論ライブだけじゃなくてテレビやCDでも多少はその魅力が伝わるけれど、でもきっと2割も伝わっていない。

それくらい生のすばるくんは圧倒的な力を持っている。


すばるくんは本当不思議な人で、魂を削って歌っているような歌い方をする人です。

そしてそれが聞く人全員に伝わるんです。

人を泣かせる、心を動かす力があるんです。

それを一番感じたのはアウェイで臨んだドリームフェスティバル。

誰もが「渋谷すばる?ジャニーズなら聞かなくていいか」となっていたあの状況で。

座席を離れていた人が自分の席に戻ってきて真剣に聞き始め、最後にはまるで興味のなかった人まで巻き込んで会場全体を盛り上げた。

それが出来るのはきっとすばるくんだけだと思う。

理屈じゃない。勿論それを伝える為のテクニックや努力もある。

でもそれはきっと画面越しじゃ伝えきれない。


それがすばるくんの歌のうまさなんだと思います。



そうなるとじゃあ一体どちらの方が上手いの?ってなると思いますが、

これはどちらとも言えない。

それしかないです。


数学で100点を取るのと英語で100点を取るのはどちらの方がすごいの?と聞いているようなものです。

だってそもそも2人は立っているステージが違うのだから。

そして持っている魅力も違う。

どちらも上手い。それだけ。


なのでどちらが上手いかなんて決められないし、決める必要もないんだと思う。


ただ言えることはどちらもメインボーカルとして誇れる存在なのだということと、

そんな彼らを見つけ出してくれたジャニーさんありがとう。

ただそれだけである。